無題のノート

死は、悲しくあっても

悔しくちゃ 駄目


だから全員が大往生すべき



世界のすべてを差し出す愛が健全なわけない



型にはまる、ってやっぱだいじぞな



ごめん、ごめん、ごめんねと

言い続けている 繰り返している


どこまであやまったらゆるされるのであろうか、



人間は自分の時間が有用かつ価値があると主観的にでも思い込んでおかないとすーぐに、壊れるから


壊れない、って意味だけでも、趣味は充分に意味のあるものなんじゃない?

どーせ人間するにぶっ壊れんだからさ そんなのうまれたときからきまってて


うまれてきた理不尽を意味と価値でぬりつぶしちまおうぜ

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