だから、攻撃に攻撃で返しちゃ駄目なんだってば!

だから、攻撃に攻撃で返しちゃ駄目なんだってば!

あーもうーーー



ずっと登場人物の名前をうまいこと呼べなくて、そういう時期が長くて、それというのは私は彼らやその世界を感じているだけであって、その世界の内部の住人ではないから。

まあいまそういう試みしてるけども。

いっときなんかこうよそよそしくちゃんとかくんとかつけて呼んでた。あとさんとか。

前ほどでなくともその感覚はいまもある。

彼らの内部に私は入り込めるけれどもなんとか菜月という私自身は彼らと友だちとか知り合いというわけではないのでなー



たしかにちからあるものには義務がある

だが気負うのはやめようぜ それは義務よりもひとりよがりにみえる


まもろうとしてるもんに、まもられてんだぜ、あんがい?



私は、そのひとが

個性という ほんとうのシビアな意味での

個性に


気づいて


思い悩みはじめる瞬間が好きなんだなあきっと、

それだから将来の夢とか自己嫌悪の話とか好きなんだ


だって個性は真の意味でどうしようもないものね?

個性、個性。

感性とか論理性とか、あるいは関係性とか、その、性ってつくこと考えればきっとちょっとすげえシビアなことわかるよ、

本性、なのかな、あるいはね、って!

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