無題のノート

あのときの、私のまわりは

だれもかれもが

私を、心配と


とても危ういと思っていて



なんで肉ってこんなにも原始的に本能的においしいのだろう



潔癖症に見えるひとが じつは雑で

だらしなく大ざっぱに見えるひとが 潔癖なのは


よく、あること


私は、後者。



おまえのぐーぐるはなんのためにある



救済テロ



私の攻撃性ってけっきょく自分に向くよなあ

ほーんと



私が、すごいとしたら、感じれるとこだけ

そしてほんとは私がすごいのではなく私の感じているものなの。


そこをよくよくわきまえとけよ自分。



なんか、こう、自分がなんで傷つくのか、というか

傷つく必要があるのかわからなくなってしまって、

傷つかなくなってしまった 彼だけは、べつだけど


それはとても傲慢で にぶい、のかな

だって相手は私のすべてを見てないし、と、


……そうやってかるくおもってるから単に傷つかないだけ、なの、かな?

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