でいりー1

風俗嬢、に、 たとえる

(そりゃあまりにもあれか? 双方ともに失礼なことか

 私はただ、本番は本番のために それだったら自分の性欲なんかちゃんと管理しないとねって

 そういうこと 言いたいだけのことなんだけども)比喩としてね。



あえてふぁんたじーきゃらのてんぷれをずらしてみる しーふとかそうりょ おもいもつかない ひとりふたくみ ぎゃくにする?せいじんみたいに


てーま ぎゃっぷ、うらおもてということ にんげんのりったいかん



人間だってたしかに動物だし、マクロ的視点でいえばほかの生物と、そう、

というかなんら変わりないのかもしれない


でも人間は、人間だ。

理性をもつから 思考をもつから

もちろん、それもあるだろう。


しかし私は個人的に独断的にやはり

「人間は美を知るいきもの」

だと、思う。


そういう意味じゃ、(厳密な矛盾とか定義ゆれは承知だけども、)

私はたとえ犬猫でも魚でも鳥でも植物でも、なんでも、

「美のために死ねる」程度の美的感覚があるのならば

「それ」を「人間」とするだろう。


だから、私の同族というのは、たぶん美を知るひとだ。

そして私が愛するのはたぶん、美をもつ存在。

あるいは、美、そのものなのだ。


美化だ、なんてまあよく言ったものでして。


美化


まさしく。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る