■紙の日記にて

　ふつうに寝坊して礼拝行けなかった。っていうか牧師先生とけんかするみたいな夢見たんだけれど、なんなんだろう……。

　本読んだり原稿したり図書館行ったり、まあまったり過ごす。しかしなんか体調がなんとなくよくないので、早く寝ようと思う。

　○○のことが気になる。

■読了本

・『<自分らしさ>って何だろう？』（はしプロヤングコーナー9）

■パソコンにて

　まあきのうおとといあたりよりは、ましだけれど……。

　歩いていても○○のことと原稿のことしか考えていない。

　原稿のことはまだいいよ。うつくしいし生活だから。

　だがあまりにも○○のこととか未来のこととか妄想しすぎるのは、現実と乖離してしまうことに結びつくかもしれない。

　どうすればいいんだろう。

　不安がある。

　気がついたのは、○○の話を聴いてこんなにも考え込んで共鳴してしまったのは、たぶん……。

　だいじなひとが苦しい想いをしてたって知ったときの苦しみだ。

　外堀を埋めるしかないんだろうな。

　○○の言う通り、○○だって私だってこの気持ちを永遠にもっていられるという保証はない。

　だから社会の、国家の制度をつかう。

　私にとってはもちろん、○○も私を失ってはならない。

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