●2016/10/15(土)
■紙の日記にて
××先輩と「ゴッホとゴーギャン展」。すごくよかった。
でも○○のこと考えすぎてつらすぎる。
きょうは××に電話つきあってもらってどうにかことなきをえたけれど、もうちょい自分でどうにかできなきゃほんとにまずい。
■読了本
・『名探偵コナン(4)』
・『名探偵コナン(5)』
・『殺戮の天使 ファンブック』
■パソコンにて
○○のこと考えすぎてつらい。○○はほんとうに闇が深いし人間嫌いだし娯楽もそういうものごとの対処法としてやっていてそもそも人間への期待値や信用度がものすごく低くて私のことは好きなんだけれど私も人間だからとかなんか嫌になったりプラスの感情を向けられるのが苦手だとかプラスの感情を向けられて困るとか、もう、○○のことを考えるとつらい。つらすぎる。そんなふうに生きてきたというのはどういうことなんだろう。すくなくとも私の人生とはまったく違う。私だってそんなに生易しい人生を送ってきたつもりはないしでも、愛というものはつねにもっていたし向けられていた。だってそんなのつらすぎるじゃないか。そんななかでずっと生きていたというのか。私が出会ったあのときから。教室で出会った十年も前もそんなときから。ずっと。ずっと。つらいなかで生きてきたというのか。信じられない。いや、信じるけれど、つらい、つらいよ、そんなのつらすぎるじゃないか。私はずっと○○のそばにいる。いたい。でもそれだって○○はきっと真正面から信じることはしない。時間に証明してもらうしかない。どうすればいい。気持ちを伝えれば伝えるほど○○は怖がる。どうしたらいい。
好きなんだよ。それだけなの。
日曜と月曜はなんもないから、どうにかしよう。
礼拝には行くつもりだけれど、神さまよりも○○を愛しているって、どうしよう。
生活をね。生活を、しよう。立て直そう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます