■紙の日記にて

　一週間の山、三限と四限と五限。

　授業のあとはいつも通り××ちゃんと××ちゃんと水道橋のふらんす亭でごはんした。ふたりの事情それぞれ意外と重い。ひとはみかけによらないし、ほんといろいろあるのだと実感。

　きょうは早く寝るのだ。

■パソコンにて

・きょーも授業後水道橋に繰り出してでぃなーーーしつついろんなこと喋りに喋りまくったけれど、もーほんとお友だちができてよかったーーーーー「は？授業？ぼっちキメてるに決まってんじゃん……通信とは孤高と見つけたり……」とかほざいてたころの私にきょうのたのしーーーとこ写メって送りつけたい。

・お友だちと喋ることも、勉強することも、そして小説を書くことも、すべては相互連関なんだよ、そうしてコスモスというのはできあがってく、そのようにして私の行きたいところへ続く道は続いている。

・はーーーもーここさいきんいい経験ばーっかしまくっててすばらしいわー人生はさいこーだなどとうそぶいてみたくなるほどにね。

　ちょっと立ち直ってきたかもね。

　あとは、そうだな。いろいろ投稿しようと思ってる。ネットで調べたり公募ガイド買ったりしていろいろ情報を集めた。

　私はどこに行こうとしているんだろうね。

　メディアであることがすべて。

　神さまのことを忘れないで。

・無知は否定に直結して、ひとを傷つけるんだよ。すべてのことを知るなんてそりゃ無理さ。でも自分が知らないということを謙虚に受け止めなくってどうすんだ。知らないし興味ない、だから関係ない、そんな楽観主義では済まされない。人類すべてとか無茶言わないから、せめて目の前のひとのことを考えて。

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