●2016/10/06(木)
■紙の日記にて
哲学演習。
そのあとは○○と新宿ピカデリーでRWBYのvolume2を観た。
○○が疲れたり、プレゼントの反応とか、ひとりの人間によってこんなにもこころがかき乱されるのが、なんかもう、でも○○以外のひとと恋愛とか結婚とか無理だと思うし、なにがなんでも嫁にもらってもらわねばなー。あー狂ってる。
■パソコンにて
○○にぎゅーっとできてだいすきーとか言えたらいいけれど、私にはそんな自信ないわ……。
・きょうのこととは関係ないんだけれど、マズローの思想に進歩史観および教義神学を応用すれば、倫理的かつ救済史的にある種の可能性を見出だせそうだなーって思ってぴーんと来たので今年じゅうくらいまでにそれで論文一本まとめるね。
・まああと核心となる部分がまだ仮説段階なんで、そこはもうすこし本を読まねばかも。どこらへんにヒントがあるかなー。そろそろ社会学の基礎くらいは押さえねばいけない。心理学は概説書をさらったので、次は社会心理学の基本かなあ。ベンサムやミル、あとはまーアリストテレスあたりかねー。
・おじさん「個人的な経験を論文に入れていいですか?私は以前大病をして(以下略)」
私(駄目でしょ……エッセイかよ……)
先生「その経験が主張に関係あるものならばかならずしも駄目というわけではないです。文献やほかの経験を集めるなどして公共性を意識してください」
・おばさん「特定の宗教の神秘体験を論文の根拠にするのはどうなんですか?○○のなんとか(日本の新興宗教)とかいうところの本とか(一同失笑)」
私(主観的すぎるとは思うけれどやりようによる……?)
先生「その本が学術的なものかただの感想文なのかによって扱いが変わってきます」
・もうひとりのおじさん「ノーベル賞を取ったが難しくてわからん、わからん論文というのは公共性があるものなのかぶつぶつぶつぶつ……(長い)」
私(論点ずれすぎなうえに長い。公共性ってそういうもんじゃないでしょ。長い)
先生「わかるということと公共性ということは違います」
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