●2016/09/22
■紙の日記にて
××と××ちゃんと日本橋のアートアクアリウム。
きょうはそんなにいらいらせず、たのしくてよかった。
○○とのけっこんは「きていろせん」だ、と××。
■パソコンにて
ふつーに楽しかったわー。
あんまり苛々しなくってよかった。優柔不断なとこ以外はまったく苛々しなかった。やはり自分が落ち着いていると違う。
・お風呂で、カラオケ、っていうか自分の歌について考えていた。年上の友人に「菜月がうたうとカバーになるよね」って言われてそれがほんと嬉しみだったかも。けっきょく自分の歌はコピーの域を出ないと思っていたし、カバーってことは、オリジナルではないけれど、自分でうたってるってことだから。
・もう、あれなんだよね、自信過剰であること承知で言えば、私の歌ってもう上手とか下手とかの話じゃなくって、聴いてもらえるか聴いてもらえないかって話だと思うんだよね。うまいことは知ってる……とか言っちゃうとあれだけれど、無駄に声量あって無駄に声の種類あるからうまく聴こえるのは知ってる。
・いや私には課題たーっくさんあるけれど……音程と音域と滑舌とかっこよーくうたうこと……あれっむしろ課題がたくさんというかそれはすべて根本的にどうにかしないとなのでは……。
・突き詰めると声質だと思うんですよ。音程ぴったりリズムぴったり滑舌よかったとしても、こう、響くものがないと仕方ないというか。その響くもの、っていうのを実際的に表現すると、声質、って言葉になるよねーっていうか。
・自分の声質がどんなもんだかまだわかってないので、それをためしてみたいんだと思う。いま、すごく。
楽しかったのでちょっとインターネットカラオケをした。
私はけっきょく自分が頭いいし歌うまいと思ってるんだと思うよ。
だからこそもっと高みにいきたいんじゃない。
涼しい顔して突き詰めたいんじゃない。
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