4/28 木沢塾始めてみました。有料添削とは?
コロナ騒ぎも相まって、創作意欲が落ち込んでしまった今日この頃。自分の気合を入れるためにも自主企画を立ち上げました。「意見が欲しい人募集」というものです。
自分が書けないときは、頑張っている人の作品を読ませてもらうことで、やる気が出ないかな、なんていう思いつきからの企画です。
と、そういった理由もあるのですが、他にも理由があります。
以前、一度だけ短編のエッセイをお金を出して添削してもらったことがあります。それが私にとってとてもいい経験だったのです。
例えば、「気にしたことは無い」という文章に対し、「助詞は漢字にせず、『気にしたことはない』にしましょう」といった類いの訂正をいただきました。こういった基本ルールは知っている人は知っているのでしょうが、おそらくカクヨムで指摘される方はいないでしょう(逆にコメント欄などでされると、よっぽど信頼のおける方でないと、この人なんだ? ってなります。自分も基本的にはしません)。
他にも色々真っ赤になって返ってきたのですが、最後には「文章を書く力、良い視点をお持ちです。あとはどうすれば牧者を喜ばすことが出来るか、感動させられるか……という視点を磨かれてはいかがでしょう。たくさん書いて、たくさん読まれるといいです」といった、なんかやる気が湧くような意見をいただき、とても嬉しかったのを覚えています。まあお金を出しての添削なので、けちょんけちょんにしては次の依頼は来ませんからね。
ともあれ自分も一度はこの「添削」の真似事をやってみたい、と思った次第であります。
もしまだ試したことがないようでしたら、一度有料の添削を試してみるのもいいかもしれません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます