第81話 インフルエンザ

私は美容関係に器機のメンテナンスの仕事をしています。

先日、美容器機メンテナンスをして、作業後に担当者へ報告し、世間話などをしていたら、院長が新しい器機を探していると情報をもらいました。そこから院長と面談し、とんとん拍子でデモをすることに。


後日、デモを行い、感想などを一通り聞き終えると院長先生が突然

「インフルエンザの注射はした?」

「していません」

と答えると、

「余っているからしてあげる。」

と言ってきたので、注射してもらった。


注射後、先生が

「何か炎症がおきたら、皮膚科へ行ってね」と。


「医者ちゃうんかい!」

でも、診療科が違うし、無料なんでしかたがないか。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る