第19話 臭い事務所
現在、勤めている会社はとても小さく、今後は大きくなると見込まれる会社です。
本社では女性3人、男性3人となっています。この女性3人の関係は非常にまずい。65歳の経理担当は、おばさんなので自我が強い。そして昼食のルーティンがあり、毎回納豆を食べる。そのまま、ゴミ箱に捨てるので、小さな事務所はすぐに臭いで充満する。解決策は、納豆のごみを外に捨てれはいいのが、そのことを注意出来ない女性陣。私ももちろん注意できない。この臭いと女性陣の関係に慣れるまでどのくらい時間がかかることやら。
こんなこと書いていたら、営業マンのこと思い出した。いつも自販機でペットボトルのコーヒーを購入してくるのだが、空になっても机の上に置いたまま。溜まっていくばかり。時々、そのペットボトルを捨てるのだが、会社のごみ箱に捨てる。えっ?そこに捨てても、ごみの日に外に持っていくだけよ。と思った。ちなみに会社はビルの8階であり、少なからずランチの時には外に出るので、その時に購入先である、ビルの入り口の自販機のごみ箱に捨てればと思う。帰りでもいいよと。こんなことを気にしないとは、どんな考えをもっているだろうか?問いたい。
ちなみ私は自販機を利用しない。利用したら負けと思っており、それは欲望に負けいるからである。
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