第2話 心配ごとが毎日。

これまでも言ったが、本来のサービス修理の業務はほぼなく、毎日パソコンに向かっている。(ただ向かっているだけなのだが)たまに飛び込み営業をするが資料を渡しておしまい。チャンチャン。ここからは発展しない。案件にも結び付かない。つまり、紹介やイベントなどでブースへ訪問頂いた人が一番、商談成立に近いと思われる。だが、まだその案件がひとつもない状態である。私は修理の方なので、直接は関係ないといわれれば関係ないのだか、そんな考えではいけない。わたしからも案件を見つけて攻めていかなければと思っているのだが、どうすればいいのか?毎日、心配ごとで眠りが浅い状態です。ついに今月は1台も売れなかった。来月もゼロだったらと思うと。。。。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る