6/1 深夜
こうして少しずつ、つけてゆけば良いよね。
幸せすぎて、うまく眠れなかった。
幸せすぎる。幸せすぎるよ。
脚本、うまくいった。
だから、幸せなのかもしれない。
言いたいことを、きちんと言えた。
私の、作品になった。
色んな人が、私のことを褒めてくれる。
私は、天才だ。
わかる。
私は、天才だ。あらゆる意味とあらゆる面において。
でも、だからこそ、自惚れないようにしなくては。
劇、楽しみ。
すこしばかりは、照れるけどね。
明日(というか今日)は体育祭。
「高校生の私」として、また一日高校生らしく過ごしてくるよ。
Nくんに英語を教えて、喜んでもらえたのが良かった。
私、私に生まれて、幸せだ。
哲学は、狂気なのかも。
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