4/21 しんや1:00
××とだいぶ語った
「私」=××は論理的にものを考えるとか
前世恋人同士だったとか
けっこんしたいとか
「お前は頭いいと思うけどな、前も言ったけど 考えがじゅうなんで。」
「自我はあると思う」
「自我って何? よくわからないから説明して」
「うちは頭よくないよ。」
「影響されなさそうに見える?」「見える。うち的にね」
「うちめっちゃ影響されるよ」
「自分の中に人格が五人くらいいる」
Y とか 嫌い とか Fちゃんについて とか
Sのこともっと知りたい
もっとさらけ出してほしい…
ってこれじゃあ本当にあやしいな。
うらやましくて 一人じめしたくて 全部ほしくて
もう私 子供すぎる…
「あの高い鼻が早く折れればいいのに」
は少しすごかった…
「私の十六年の中に お前との三年間もあるわけですよ」
嬉しいこと いってくれるんな…
明日パソコンにきろくしておこう
とおざからないうちに
えっ、
「人間って悪魔なものじゃないの?」
少しこわかった… かくしんついてて
××の先輩 彼女いるんだ…
何故か少しだけショック
××先輩にいるというのに私ときたら…
とかすごく損うこと思った
私がゆった
「バカな自分を許せない私がバカでまた嫌だ」
決めた
これからは日記一日一時間
そうすれば自我が
「そうは見えないけどな」
「うちが理解力1だとしたらお前は300 アンパンマン」
日記にくらい素直になろうぜ
××も私のこと少しはうらやましがってくれているのだろうか。
嫌いって
生きるって
何だろう
小説(散文)の感想求めすぎだろ自分…
おいおい
しかしなあ… 小説のがいいか
ふうん…
散文のが 自信あったんだがな
ああ
もう
ねなきゃ
やばい
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