　私は理屈をぐつぐつ考えるわりに途中過程の自覚がすぽっと抜けていたりします。どういうことかというと本来１→２→３といかなきゃいけないところを１→３といっているということです。自分ひとりならそれでもいいのですが他人にわかってもらうとなるとそうもいきません。１→２→３をきちんと考えなおさなきゃあ。感性の理屈だけじゃ世の中渡っていけないのね。いや当たり前ですけれども。でもでも、１→２→３といくのならば１→１．５→２．５→３もありじゃありません。したら１→１０もありじゃありません。そうやって突き詰めていくと数というのは無限なので理屈の数にもきりがなく、どこまで行けば終わるのかなんていうのもわからず。論理的って何ですかっていうのは理屈の小数点以下へどれだけ突き進めるかってことだと思います。

　何を言いたいのかっていうと呟かせてもらいたかっただけです。今日じゅうにやらなきゃいけないことがありましてこんな時間まで起きています。早め早めは大事ですね。何か夜って魔がつくそうですよ。