村上春樹さんの作品について。

『1Q84』を、読んでいます。

村上春樹さんの作品は、もう何年も読み続けています。


村上春樹さんの作品について思うこと。

とても観念的です。すべてのものごとは形而上でおこなわれる。ある種の哲学に通じるものがあります。

個人を超えた世界、個人を超えたものごとが、そこには表現されています。どこまでも抽象的な、でもそれは真実なのでしょう。多分、直観するしかない類の。直感じゃなくて、直観です。



メタフィジカであり、メタファーが多く含まれている。なんだこれ、語感が似ている。偶然か。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る