初心者による徒然なるままに(不定期)

楠城 もちこ

第一回 初心者がエッセイに手を出したら痛い目をみた話

 まず、このサイトで小説を書き始める前にエッセイというものを書いてみようと思いたち書き進めている。そもそもエッセイとはなんぞやということなんだが、

 エッセイ

 1自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文。随想。

 2特殊の主題に関する試論、小論。

 とのこと。ありがとう、某先生。


 多分、この分類で行くと1となる。気軽に好きな時に読んだり、読まなかったり途中で飽きたりしてもいいと思う。つまり読者の好きにしてほしいと思う。

 イメージとしてこんな少し堅苦しい文面で書いてはいるが、時にはもっと崩れていたり、話ことばだったりその時の気分で変わっていくとおもうのでご了承願いたい。あと、書き手として致命的なことであるが、遅筆であり所どころ使いまちがいしているところもあるかもしれない。そこはこっそり教えてほしい。ひっそり直しておきます。


 さて、前置きはこのくらいにしてなぜエッセイにしたかというと書いてみたかったから。そんなこと当たり前だろうと思うけれども、なにかを書き始めるためには結構労力がいるもので。環境、気分、思考力、気分、まとめる力、気分。基本気分に左右されるのである。とりあえず、ここまで一息で書ききってみたが、散文すぎて少し笑えて来たのは内緒。(なんでこんなかたっ苦しく書いてるんだ)


 ちょっと、音楽のジャンルを変えてみた。さっきまでは、気合をいれてどや顔で洋楽を聴いていたが全く内容はわからないし、ただリズムに揺られていただけだ。

 あぁ、みんなの故郷アニソンは最高である。聞いているだけで頭の中の色が変わる。こういう感覚は、ほかの人はどういう風に感じているのかなんて考えるが、結局は感覚を正しく伝える言葉は存在してはいないと思うためふわっと思考を放棄する。


 さっきまでこんな風に書こう、こんな言葉を伝えようなんてかんがえていたが、PCの前に座って真っ白な編集画面を見ていたら消えてしまったという悲しい事実。書きたい言葉を選んでいるうちに消えていくのは人間の思考回路としてただしいのだろうと思うが、こんなに実のない駄文でいいのか。

 とりあえず、初回はこんなものでいいものか。


                            また次回。

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