アヴェスタもヴァルスも、ググりましたよ〜。おかげさまで知識が増えました。香さんは本当に博識。興味深いです〜!
面白そう(と言ってもいいのかな?)
お題としては、難問だけど、美しい短歌ですね。
作者からの返信
有難うございます~!そして、解説ゼロの不親切設計で申し訳ありません(^^; 勢いで書いてしまって。
Вальс=Valse(仏)=ワルツ=円舞曲です。
『戦争と平和』はヘプバーンやリリー・ジェームズでも映像化されているので、ナターシャとアンドレイの舞踏会シーンがイメージし易いかしら、と思ったのですが、普通はヴァルス=円舞曲の結び付き自体がないですよね。
『アヴェスタ』、元が韻文なので、詩歌好きの方にはお勧め。只、やはり中身に興味がないと最後まで読む前に力尽きそうですね…。
ハナスさんのお力を借りて『ダビデに恋して』風に楽しくリズミカルにお伝えしたい! と思ってしまいます。
世の中にはいろいろなことを研究している人がいますね。アヴェスタ語という言語があるのを初めて知りました。
この訳者が、なぜアヴェスタ語を学ぼうとしたのか、小余さんがなぜこの本を読みたいのか、そこらへんが興味深いです。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
本当に何に対しても研究する方が存在することに驚きと感謝を感じます。アヴェスタ語、使用範囲が限られますよね。
何故アヴェスタ語に辿り着かれたか、私も知りたいです!
私が読んだのは文字オタクだからでしょうか(^^;
私は文字がそこにあると読み解かずにいられない性癖で; 知らない文字は意味か音だけでも知りたくて仕方なくなります。
ですから自然と古代語、エスニック言語の本が大好物。
それと、より多くの人の感じ方を知りたいですし、より源泉の感覚を感じたいです。
リグ・ヴェーダ、ギルガメシュ叙事詩、エッダ他、地域や民族の伝承はつい読んでしまいます。『アヴェスタ』も抄訳は読んでいたのですが、そこにない部分が気になっておりました。
二元論という思考を形にするのは凄いことだと思います。その意味で如何しても外せないのが『アヴェスタ』。
同じ事象(例えば目や死)に対しても、善悪で別の単語が用意されている世界を想像すると、今の日本語の世界とは全然違う環境が思い浮かびます。私はそういう異世界に飛ぶのが好きです。
きれいな歌です。
作者からの返信
畏れ入ります。とても嬉しいです!