応援コメント

4月8日■花祭り」への応援コメント

  • 葉二枚より「生え出でし」が個人的に好みかなぁ。
    葉盛りを残すなら、「艶めく緑」「栗鼠も浮き立つ」とかワクワクしちゃうかも☆

    作者からの返信

    コメントとご指摘、どうも有難うございます!
    やはり葉二枚は引っかかりますよね。
    成程、焦点が横に動く、というのはあり得ますね。その分、木の全景が収まる印象がしますし、確かに可愛らしいわくわく感がありますね。

  • 末天葉椎という漢字を初めて知りました。ドングリ?だけど、とても視覚的にも素敵だし、耳に心地よく響きます。
    葉が二回ででくるのが気になるということですが、葉という字は三つ。それが私にはラップで韻を踏んでいるようなイメージで、夏らしく生き生きと感じます。でも、後の方も今を詠んでいて、どちらもそれぞれのよさがありますね。

    は : 花びらの
    な : 波を見たくて
    ま : 廻り道
    つ : つむじ風なら
    り : 龍のごときか

    同時進行で二首できちゃいました!こちらの方が私らしいかな。

    は : 鼻詰まりの
    な : 並ぶ男子は
    ま : マスク無し
    つ : つけろよマスク
    り : リスクに気付け

    マスク、マスク、リスク
    イェーイ!



    作者からの返信

    カタカナと漢字で少し雰囲気が変わりますよね。他の字を当てるものも考えましたが、今回はこの当て方が合う気がしたので、そこに触れて頂けて嬉しいです。マテバシイ、耳に残る音です。子供の頃にとても気になりました!
    確かに葉の字は三回でした。ラップという捉え方がとても新鮮で、それを窺えただけでも、これを詠んで良かったです。
    マスク、マスク、リスク、ラップですね(^^)

    『つむじ風なら龍のごときか』に繋がるお歌、素敵です。
    やはり会話能力のある方は良い言い回しが生まれますねぇ(しみじみ)

  • 数十年前、花祭りに浅草寺に行く習慣が我が家にあり、子供心に僅かな記憶があります。祖母が死んでから、行くことはなくなりましたが。

    作者からの返信

    浅草寺ですか!規模も大きいですし、花御堂も賑々しいですよね。印象的に残りそうです。
    お祖母様がいらっしゃる間、というのも判る気が致します。家も祖父母世代はお寺やお社と近しい習慣でした。両親世代は薄い。祖母の妹と母は従姉妹同士かと思っていた位、齢が近いのですが、その辺りはくっきり分かれていました。
    その大叔母姉妹が甘茶を頂いて来て、習字をすることになる光景が私の子供心にある記憶です。