第6話 遠い昔のお話 (あの頃は若かった……浮気した理由
かなり昔のお話をしたいと思います。
自分は、中学校時代には、バドミントン。
高校生時代には、※少林寺拳法をやっておりました。
まず、何故バドミントンから、少林寺拳法に変えた理由をサラッと説明したいと思います。
実は、中学校時代でやっていたバドミントンのやり方がかなりおかしく、スマッシュを打つと肘が痛くなるんですよ。
しかも、バドミントンというスポーツはかなりハードなもので、膝とかが痛くなるんですよね……
イメージして頂けると有難いのですが。
肘から、二の腕と下の方で分けるとします。
スマッシュをします。
下の方だけが、どっかに飛んで行きます。
……いや、ほんとです。
おかげで、ソフトボールとか投げる時にも『ブチブチ』と、内部で言いながら飛んでいきます。
あと、膝は……
踵から、着地して、足の指で蹴りあげる時に足の指達が地面から離れたくなくて、膝がまた、グーンと伸びて、強烈な痛みが走るというものです……
普通に、『あ“あ”』と、声が出てしまうほどです。
これは、痛かった…………
これは軽く走っている。または、歩いている時になります。
まぁ、自分はかなり弱いプレイヤーで※ドロップショットとか、バレバレで顧問からは、
「いや、ぼっこやん」
なんて、言われました。
この発言にすごく傷つき、れおる氏顧問を酷く嫌うようになりました。 (*'∀')b
ですが、困ったことに病院嫌いなれおる氏。
なにか、すっごい注射とか打たれてしまうのではないのか、と思い3年間病院には行きませんでした。
というわけで、もうバドミントンなんて出来ないし、やりたくない。
陸上部に入りたかったのだが、膝が警報を鳴らしている。
「あっ、そうだ……」
カッコイイ感じのポスターが貼ってあったの思い出し、少林寺拳法に入部しました。
全然サラッと説明してなかったのですが、とりあえず、病院は大切です。
定期検査と、日頃からの体のケアに心がけてください……
自分を反面教師として……
※少林寺拳法
中国武術とは、一切関係なく、日本独自の武道。
『殺さないで、倒す』がモットーで、ただ、痛い技とか、蹴り方、突き方がある。
※ドロップショット
スマッシュを打つように見せかけて、ネットギリギリに落とす技。
れおる氏すごく苦手だった。
(全体的に出来なかったが……)
全ては、れおるの考えです。
間違っていたらすいません。
少林寺拳法の拳士様
違うようであったら、コメントください。直します。
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