第3話 嫌いなもの
嫌いな食べ物ってありますか?
自分は、まぁまぁなんでも食べれる雑食なんですけど唯一食べられない種類があって、そういうテイストというか、タイプのものは一切体が受け付けないんですよね。
例えば、夢の国にある黄色いくまが営んでいるポップコーン『はちみつ味』とか、『グミ』とか、昔の学校給食で出た『卵焼き』とか、そう言う「香りが強いもの」が苦手なんですよね。
人工的な味というか、舌で弄っていたら香りがガツンと脳にストライクショット決めてくる感じで、食べた直後無理だって思いながら飲み込んだら、まず頭が痛くなります。
その後、頭が痛いせいか、倦怠感と無気力になって床に伏せます。
何度もあるのですが、理解しているはずなのに勝手に手が伸びて、
「美味しそうだなぁ……」
「今なら行けそうだな」
と思ってチャレンジしたら尽く枕とお友達になります。
これって食べれなさそうだなと思った瞬間直ぐに辞めましょう。
皆様もお気をつけて……!
PS
すごく頭が痛いです。
あれっ……?なんでだろ……?
はちみつ味のピーナッツなんて食べてないよ?あれっ……?おかしいな……?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます