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能動態になることのおそろしさに、いつも怯えている


わたしの判断は常に間違っていると思わされて生きてきた

わたしが正しいのだという親の元で育った

母親の中には多様性などなかった

答えは一つだけだった


自主性などとうの昔に失ってしまった

自分がしたいこと、に霞がかかってしまった

能動的に動くことで起こりうる

母親の「正しい」から外れ怒られることを恐れてしまった



あるいは、ただの言い訳かもしれない

こんなのはただの方便で

わたしが考える能力を使おうともせず

全て親に任せることで

責任逃れをしようとしていただけなのかもしれない


自己に対して批判的になるたびにやはり首が真綿で絞められていく感じがする


反省するのでなく

失敗を責めているから首がしまるのだろうか


反省とはなんだ?

反省すらもわからないので、もう早くここからいなくなるべきかもしれませんね

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