2019/08/03(土)

 小説を書くにあたって、今のところ一番困っていることは、書くことが思いつかないということだ。どういう人物を、どういう風景を、どういう出来事を書いたらいいか全然わからない。

 小説という形にこだわるからわからなくなるのかもしれない。小説の体をなしているかどうかということを考えるのを一度やめて、ただいくつかの場面を描写してみるのもいいかもしれない。

 そう思って、「小説ドリル」という題でそういったものを投稿することにした。まずは、レディオヘッドの曲を足掛かりにして一つ書いているところで、今のところ1500字弱のところまで来ている。思ったより時間はかかったが、割とすんなり書けた。しかし今度は終わり方がわからない。もう少し考えてみる必要がありそうだ。書き終え次第公開する。

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