卒検浪人生が辛いだけの話
魚下 蛍鳴
第1話 引きこもって高校を中退するまで。
はじめまして。
魚下のぼやきを聞きに来ていただいてありがとうございます。
早速本題に行きましょうか。
私は小学校から高校2年生の時まで暴力暴言を父親から受けていました。
小学校から暴力を受けていたため、中学でメンタルを悪くし別室登校メンタルヘルスの病院に通う日々を過ごしていました。
最初は習い事での衝突。試合の成績。そこから私生活においての所作。
中学に入ると学校に行け、と首を抑えられ階段を引きずられ。あざができる時もありました。「死なない程度に」という言葉を父親はよく発していました。
そして私は高校2年生まで学校に通えたり通えなかったり。そのたび怒られ責められ暴力を振るわれ。
最後は一時保護までされました。私はそれで暴力は終わりました。
(それで終わらない人もいるだろうし、保護されずにいる人やそのまま亡くなる人もいますね。それが現実なのですね。)
一時保護が夏に終わり、家に帰った翌日に高卒認定を受けに行きました。
私は運よく?運悪く?進学校に通っていたため教科は2つだけで済んだので一発で受かりました。そして学校は出席日数が足らなくなり中退が決定。タイミングとしては最高のタイミングでした。
そして2年の終業式を終え、難なく中退。そしてすぐ受験勉強を開始しました。
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