異世界エイナール・ストーリーⅠ 少年コウルと女神エイリーンの出会い

あらすじ

現実世界の高校生『コウル』は夢と光に導かれ、異世界『エイナール』へ飛ばされる。

そこで出会う記憶喪失の少女『エイリーン』、そしてコウルよりも以前にエイナールへ来た青年『ジン』。

ジンによってエイナールでの闘いかたを覚えるコウルだったが、ジンは宿敵『カーズ』の攻撃からコウルを庇い敗北してしまう。

コウルとエイリーンはジンの意思を継ぎカーズを止める決意をする。

ジンの手紙の助言に従い、謎の男『マスター』から助言をもらった二人はエイナールを旅しながら力をつけていく。

そして明かされるエイリーンの正体。彼女はエイナールを構成する女神の見習いであった。

二人は力を合わせカーズを止めることに成功するが、計画はエイリーンの姉妹『エルドリーン』が関わっていた。

二人は彼女の真意を知るためさらなる異世界『エンデナール』へと向かう。

エルドリーンがいる塔に入るには四つの神具が必要と知った二人は、エンデナールを回り、さらなる試練を乗り越えていく。

神具を集めた二人はエルドリーンと対面するが戦闘に。そこで知るエルドリーンの心情。

その心情を知り、決着をつけた二人はエルドリーンを許し、エイナールへと帰る。

そして、新たな目的を探すあるいはしるため再び二人は旅立つのだった。