第38話 途中を読んでも面白いです

紺藤はマイペースです。

マイペースにも程があります。

受け入れられなければ、キレます。



ヽ(*`Д´)ノ



カクヨムでも、キレます。

大きいもので、3回。

1回目は、頂いたレビューの内容に関して。

小説の中で否定した考え方を、「~と書かれています」という風にレビューで書かれたこと(わかりづらい書き方で申し訳ない)。

否定したのに、読者様には肯定のように解釈されてしまった。

その読者様の近況ノートにお邪魔して、事例も交えて「違うんですよ」と書かせて頂いたのですが。

読者様に「でも自分はそう読んだ」と返されてしまい、それ以上何も申し上げられませんでした。

誤解されるような書き方をしてしまった私が100%悪いのですが、そのときは感情的になってキレましたな。



2回目は、同一人物から長編小説の飛ばし読みを2されたとき。

1。3分で50話読めるなんて、うらやましいほどの速読力でございませんこと??

応援の🖤の付き方と応援コメントで、直感しやした。「この読者、飛ばし読みしてやんな」と。

レビューは、まるで完読したかのように書かれていました。

まあ、1回だけならいいや、と思っておりましたが。

2。最初の数話と最新話のみに🖤と応援コメントがつき、レビューを頂く。

紺藤、マイペースなので意地悪が芽を出し、意地悪くコメントを返す。

すると、レビューに一文追加されました。



――途中を読んでも面白いです。



(?_?;



長編なんですけど!!



ヽ(*`Д´)ノ



3回目。応援コメントで、デリケートな内容を軽々しいように書かれたこと。

これは、紺藤がカクヨム作品を読むときの癖が悪いのですが。

私は気になる作品を読む前に、その作品の応援コメントを読みます。そこで面白そうだと感じたら、作品を読みます。ネタバレされていたら、萎えて読まないのです。

そのせいか、自作の応援コメントで作品の内容を軽々しく扱われてしまうと、醜い眉根を寄せてしまうのです。

我ながら「このエピソードにコメントをするのは難しいんでは?」と思うことがあるのですが、さらっとコメントされてしまいましたね。ネタバレ込みで。



ヽ(*`Д´)ノ



ヽ(*`Д´)ノ



ヽ(*`Д´)ノ



……うん、まあ、そういう作品を書いた私が第一に悪いのですが。デリケートな内容に毎回軽々しいコメントをされると、悩んでしまうんですよな。

小説これ、書かない方が良いのではないか」と。

そういうこともあり、他作品で、核心部分がバレないようなコメントやレビューを頂いたときは、嬉しかったです。と同時に、自分もそういう読者になりたいと思いました。



……えっと、色々書き殴りましたが、思うことはひとつ。

心の広い人間になりたい。

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