第32話 潜っておりました

実は、数日間潜っておりました。

で、完結させました。

「ケージではなく、ミトンでもなく」

……長かった。9か月近く書いていました。

出来はともかく、ほっと一息ついています。

あとは、ちまちま編集して、「頑張る女性主人公コンテスト」に合わせて残りのエピソードを公開します。

……これだけ大々的に宣伝しておきながら、面白さは全く保障しないという。



(´・ω・`)



だって、地味過ぎて頑張りが見えづらいんだもの。

登場人物が頑張らない作品は、あまりお見かけしたことがありません。だいたいの作品の登場人物は、何かしら頑張っています。

頑張り方が好きか嫌いかの差は、少なからず有ると思いますが。

私は、自作の登場人物の頑張り方が、だいたい嫌いです。何なのでしょう。読み返していると、苛立ってきます。でも、読者様からは好評。



……うー(´・ω・`)。



何が嫌いかというと、実際にいたら嫌だな、と思ってしまうのです。



内向的な登場人物が地味に頑張るパターン

「勝手にすれば?」と放置したくなる



負けず嫌いな登場人物が積極的に頑張るパターン

再起不能になるまで潰したくなる



「心というものが煌めく珠なれば」の縫は、どちらでもないためか、そんなに嫌いではありません。

他者様の作品の登場人物は、嫌いになることはなく、頑張る登場人物は応援したくなります。

……私の性格が歪んでいるんだろうな(´;ω;`)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る