作者が面白いと思っていても、技術が不足していて、残念ながら読み手に面白さが伝わっていない作品もあるのですから、逆の作品もあると思いますけれども……(>﹏<)
作者からの返信
なるべく読者様に近い感覚でいたいのに、いつも読者様から遠くて、悩んでしまいます。読者様からのご感想やご指摘は嬉しいですし糧にもなりますが、自分の感覚が離れすぎていて、一喜一憂に疲れてしまって……。
「読み応え保障します!」と作者様が太鼓判を押された作品で、ヒロインのキャラクター性に疑問を持って脱落してしまったものがありました。作者様は、官能と下品をはき違えていたみたいで、しかも気づいてなさそう……。
ぼくが大真面目に書いた一文が、読者様に大うけして「可笑しい!」との評価を受けたことがあります。そういうことありますね。作者が面白くないと感じていても、面白いと感じてくれる読者がいるのなら、それはそれで、良いことなのではないでしょうか。
ただ、カクヨムの最近のコメントの流れを見ていると、明らかな「褒め殺し」が多数見受けられますので、そこは注意が必要かと思います。
作者からの返信
「可笑しい!」は、ちょっと……(^_^;)
と思いましたが、読者様としましては、好感触だったのでしょうか。
応援コメントで褒めちぎられても、レビューは書かないかたも見受けられます。全ての作品にそういうスタンスの読み専だったら、そういうものだと理解しますが、そういうかたでもない。
「応援するならレビューも」なんて言いませんし、主張もしませんが、もやもやするのです。
ユーザー様を否定したいわけではありませんが、最近のカクヨムは、利用者の質が変わってきている気もします。
ウェブを利用する上でのマナーを気にしてなさそうだったり、作者と読者が“教祖”と“信者”みたいになっていたり。悪意はないのですが、集団の狂気みたいで怖いと思うこともあります。
勘違いなら良いのですが。
作者の面白いが読者の面白いとは限りませんから。逆もまた然りではないでしょうか?
作者からの返信
そうは思うのですが、何人ものかたが「作者が“面白い”と思う作品が面白い」とSNSで発信され、賛同を得ているのを見ると、自分が間違っている気がします。
「自分の作品が、くずにしか見えない」とTwitterで呟いたところ、お叱りのツイートを頂きました。