第2話_後半
1話終盤から3時間後
2017年8月2日 14:35:39
ーーーーーーーーーーーーーー
けも「うっ....ここは....?」
サーバル「熱射病でぶっ倒れてたらしいよ3時間も」
けも「は!?」
けも「マジ?」
サーバル「マジ」
ラッキー「けもさん、
ちょっとこれを受け取ってくれないかな?」
けも「ん?これは?」
ラッキー「腕輪型LBsystem_Version38.0.7だよ」
けも、サーバル「Version38ってww」
ラッキー「仕方ないよ
誰かが脆弱性めっちゃ突いてくるのに
修正しないとLBsystemが乗っ取られちゃうよ」
けも「はは...(38回もハッキングしようとしたのか.....)
まあ、もらっとくよ」
私はラッキーさんからもらった腕輪をつけた
腕輪「LBsystem_Version38.0.7 starting up .......conplete
setup start.........conplete
user [kemosan].....login success」
腕輪「こんにちは
私は、『LBsystem』だよ
よろしくね」
けも「あれ?
LBsystemってどこかで聞いたことあるな」
ラッキー「そんなことはないよ
で、タコさんという名称の人と
連絡をとったんだけど、
目が覚めたらじゃんぐるちほーに来て
だって」
けも「じゃあ、」
全員「向かいますか」
物語視点チェンジ
けも>>>>タコ君
次
第3話_前編(タコさんへ)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます