第1話_後半
この話にはサーバルちゃんが出てきますが、
サーバルちゃんの性格がトゲトゲしてます
はい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0話始まりの舞台から1日後
2017年8月2日
もう一人の友達 タコさん から電話がかかってきた
内容は前日と同じ「そっちはどう?」
ーーーーもちろん
大丈夫なはずがない
2年前の採用を取り消しにされたのだから
大丈夫なはずがなぁぁぁぁぁぁぁい!!
2年前の採用消されてんだぞ!?!?
こんなんで大丈夫なはずがないだろコンニャロォォォォォォォォォォォ!!!
「うるさーい!!」
私ははっとしてその声の方向を振り返った
そこにはサーバルがいた
サーバル「さっきから何叫んでるのうるさいよー」
けも「ごめんて」
どうやら彼女の眠りを妨げてしまったらしい
かなりイライラしている様子だ
ーーー必死に彼女をなだめて2時間半
けも「はぁー....疲れたー」
さばんなちほーの日差しも刺さって体がだるい
流石にもうやばい、と思いながら歩いていた
さばんなちほーゲートに差し掛かったとき、
私はそのまま倒れた
サーバル「大丈夫!?」
ラッキービーストがここの近くに来ていたらしい
私が倒れたのを感知してここまで来たと
......あとから聞いた話ですが
ラッキー「体温が急激に上昇しています
只今、42.2度です
致死ボーダーラインを超えています
コールドモードに移行します」ビービー
ラッキー「追加で緊急連絡先チェックを行います
........連絡先1件発見
名称『タコさん』
自動応答形式で通話を開始します」
その後、タコさんから電話がかかってきていた
留守電も残っていた
物語視点チェンジ
けも>>>>タコさん
次 第2話_前半(タコさん)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890606449/episodes/1177354054890642297
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます