エッセイというものに触れてみることにした

日向

「エッセイ」というものに向き合う

 エッセイというジャンル、以前より興味はあったのだがどのようなことを書けば「エッセイ」と呼べるのかすらわかっていないことに気が付いたのである。

 少々の恥ずかしさを抱えつつさっそく調べてみることにした。


エッセイ (コトバンク様参照)

 自由な形式で、通常はある1つのテーマをめぐって書かれた散文。

 語源は「試み」の意であるフランス語のessaiより。

 この語を初めて近代的な意味で用いて書名とした、フランスの思想家ミシェル・ド・モンテーニュの『エセー』(Essais,1588年)は、幅広い知識と教養に裏付けられた、批判的、複眼的な視野で、深い人間観察、人間探求を実践、この分野の古典となった。


 とあった。

 正直理解しがたい表現ばかりでよくはわからなかった。


 その中で自分なりに解釈すると……

 一つの題材を用意して、それについて自分の思いのたけを綴っていく、それがエッセイである。


 それが正しい解釈なのか間違った解釈なのか、それすらよくわからないのではあるが……


 ただ自分の解釈が正しいとするのなら、エッセイというものは何者なんだ?ということを書いているこの文章も「エッセイ」と言っていいのであろうと。


 この解釈に沿って、次回以降何か題材を掲げてそれについての自分の想いを綴っていこうと思います。

 その機会がいつあるのかは、まだ未定ですけどね。

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