　何が起きているの！？訳が分からない。外に出てみりゃ急にデスゲームって...あたしが５人を殺すの！？出来るわけないじゃない...

　優世「ゆ、優華！」

　優華「あ、ゆ、優世じゃない！な、何が起きてんの！？」

　優世「お、俺もよく分かんない...デスゲームだって？」

　優華「あたしがアンタを殺すの！？」

　優世「......そうだよ、優華。早く逃げないとぉ...」

　優華「は？ゆ、優世！？」

　優世「撃っちゃうよぉ？？」

　優華「ちょ、どうしたのよ優世...銃なんて構えちゃって...」

　優世「死に際の優華ちゃんに教えてあげよぉ！この事件の黒幕は......俺なんだよぉ？」

　優華「う、嘘でしょ優世？」

　優世「えぇ？嘘に聞こえるぅ？俺はぁ、本気だよぉ、優華ちゃんを俺だけのモノにしちゃいたいのぉ/////！」

　優華「な、なんなの！？ちょっと！！！！」

　バンッ

　優世「あぁ、早くしないからそうなるんだよ。早く逃げてりゃ助かったのに」

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