第3章登場人物紹介 メイン・サブ両方
【主人公サイド】
男 17 異世界人?・ダンジョンマスター
今作主人公。奈落に落ちてから、オーガキングや鬼神を倒したり、ハイオーガを狩りまくったことで、レベルが跳ね上がった。
その時に、ついでという軽い感じでダンジョンマスターにもなったが、ダンジョンマスターの力は暫く出番はない。
戦闘では攻撃にあまり魔法を使用しないが、そもそも魔法を使うまでもなく倒せる敵か、刀哉より圧倒的に強くて攻撃が効かない敵かの二通りしかいなくて、魔法を使う段階になっていない。
だが、今回のレベルアップにより【知力】が爆上げされたので、魔法を使うようになってくるはず。
その後ルサイアから出るまでの間に【異能】も使い始め、ようやく本領発揮というところ。
なお、オーガキングと鬼神の魔石は使用済み。それにより[威圧]と[闘気]というスキルを取得している。
男 17 異世界人
能力『
刀哉の強さを信頼し、離れることにも理解を示し、背中を押した。
女 17 異世界人
能力『
精神的に成長したおかげで、寂しさに顔を歪ませることなく、送り出すことに成功する。
女 17 異世界人
能力『抜刀斎』が判明した。
刀哉が離れること自体に、表面上は割り切ったように見せているものの、内心で複雑な気持ちを抱いている。
男 17 異世界人
刀哉が離れることに最初は難色を示したものの、刀哉の強さを信頼すること、また最後に刀哉のボケに付き合ったことで、快く送り出すことが出来た。
【サブ・モブキャラ】
ルサイア王城の裏手にある森、その中にある迷宮の核。前ダンジョンマスターが居なくなっていた所に、刀哉が魔力を流し核を起動させたため、刀哉をダンジョンマスターとした。
性別は無いが、声質的には女性である。
暫くは出番がない。
暗部
ルサイア家が持つ、隠密部隊。暗殺、諜報に向いた人材が揃っていて、勇者に不穏な動きが無いか観察している。
ルリ・グラスベイン
ルサイア王城の図書館の管理人。グレイから報告を直接聞く立場であり、またグレイを呼び捨てにできる。
無表情ながら、刀哉に感情をみせ、離れてしまうのを残念に思う気持ちを吐露した。
最終的には笑顔で送り出している。
ハルマン・ミーレル
数カ国に支店を持つ大手商会である、ハルマン商会のオーナー。道具屋兼奴隷商人。
盗賊に襲われているところを刀哉に助けてもらい、本店のある【ヴァルンバ】の王都まで一緒に移動した。
盗賊四人衆
ハルマンの馬車を襲い、刀哉に無惨に殺された盗賊。実は結構大きい盗賊団に所属していた。
既出キャラ
グレイ・レーダス(刀哉の心の声のみ)
マリー・アザベル(刀哉の心の声のみ)
クリス・フォン・ルサイア(第4話の小回想)
ガルフレド・フォン・ルサイア(上に同じ)
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