僕は君 君は僕

僕は「君」で君は「僕」だ

他の何でもない


僕が見る「君」は

もう一人の僕


好きな人ならいいけども

嫌いなやつならいやだ


でもそいつも「僕」だ


そいつは自分の認めたくない「僕」自身


嫌いな部分も「僕」なんだ


「僕」は「君」


僕たちは多面体の存在

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