第7話 パラダイス(仮面ライダー555)

今日も今日とて駄弁る


α「もし自分がオルフェノクだったとしてファイズのどのライダーに変身したい?」


β「ファイズ」


κ「デルタ」


ε「オーガ」


α「なんでβはファイズ?」


β「やっぱり変身するならフォームチェンジもしたいですから」


α「βはアクセルとブラスターどっち派?」


β「ブラスターです。あのしっかりした感じが強そうでいいですね。あと空も飛べますし」


α「あれ、ブラスターって空飛べたっけ?」


β「飛べますよ。背中のユニットで」


κ「でもあれ(ユニット)は肩に置いてこそだね」


β「ブラッディキャノンいいですよね」


α「なんでκはデルタ?」


κ「あの音声認識を試してみたいからね。あれは滑舌とかは大丈夫なのだろうか?」


α「確かに困るよな。戦闘中に音声認識できなくなったら」


β「チェック。チェック!おいチェックだってば!うわぁー!みたいな感じですね」


ε「トドメが刺せないからひたすらキックとパンチで応戦するサ!」


α「でも別にただのキックでも倒せたよな」


β「ファイズの1話とかそうでしたね」


κ「でもやっぱり(エクシードチャージ)するとしないじゃ大違いだよ」


α「どこのバンテリンだよ」


β「安心感がありますね」


α「なんでεはオーガ?」


ε「オーガが一番ファイズのライダーでカッコいいと思うし、それにオーガストランザーを使ってみたいからサ」


α「オーガストランザーか、確かにあれはいいな」


ε「そうサ!そしてオーガストラッシュで残った人間どもを殲滅するサ!」


α「まさかの敵側!」


ε「だってオルフェノクだったらって話サ」


α β κ「「「そうだった!」」」


α「じゃ、じゃあ皆は人類とオルフェノクどっちにつく?」


α「人類側につく人ーー」


α「オルフェノク側につく人ーー」



α「 ーーーやっぱり平和が一番だなぁ」


オマケ

スタンディングバイ


κ「変身!」


コンプリート


β「κがカイザに!」


α「κはオルフェノクだったのか⁉︎」


ε「ま、まさか…」


…エラー


κ「あ〜、カイザギアが砂になちゃったね」


α「変身一発かよ!」

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