第1話 ひみつ道具選手権(ドラえもん)
今日も今日とて駄弁る
α「なぁ、ドラえもんのひみつ道具で一番欲しいのってなに?」
β「タイムマシン」
κ「石ころぼうし」
ε「テレビとりもち」
α「おい二つ目はなんだ!」
κ「いやぁなんかこう世間のしがらみから解放されてゆったりとしたいなぁと思ったのでね」(遠い目)
β「あぁなんか分かります」(遠い目)
ε「あぁなんか分かるサ」(遠い目)
α「皆んなして遠い目をするんじゃない! 全く、全然夢がないなぁ。まぁいいや。
なんでβはタイムマシン?」
β「なんか、あったら便利そうなので」
α「特に深い理由もなかった!」
κ「なんでεはテレビとりもちなのかな?」
ε「ん?あぁ、この前なんでも鑑定団見てたんだけどサ、あれで高額だった物だけ選んでとれば、とられた人めっちゃ悲しむんじゃないかと思ってサ」
α「思った使い方と違う!え、あれってCMとかの商品をとりまくってヒャッホーってするんじゃないの?」
ε「それよりも200万の王かんをとられてヒャッハーってなってる人が見たいサ」
α「鬼だ!」
β「じゃあαは何の道具が欲しいんですか?」
α「む、そうだなぁ…やっぱり手堅く“かならずあたる手相セット”だな」
β κ ε「「「夢がない!」」」
オマケ
ε「イキアタリバッタリサイキンメーカーで予想額より上だった物だけ消える細菌を…」
α「鑑定団に何の恨みが⁉︎」(ありません)
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