第53話 名前を整理する。

「主人公は、プレイヤーが自分の名前を決める。お友達キャラが、男の子は、夢見叶。女の子は、夢花カロヤカ。で、最新作の「第5期」の方が、しっかり名前を決める法則があるので採用。男の子の方をどうしよう? 夢乃叶。セーラームー〇の野を乃に変えよう。あと男と女の違いもあるし、大丈夫だろう。呼んでくれる人も少ないしね。その調子でいくと、火の場合は、女の子が火花セイカは、そのまま採用するとして、男の子が火乃カエンにしよう。おお、意外とイケるな。採用にしとこう。考えるのは面倒臭い。」

 天は、男の子と女の子の両方を考えたのは大きいと思う。

「敵、若しくは、クエスト、任務は、聖域12宮や南斗6星のようにしよう。山手線28駅とか、東京23区とかにしよう。地下鉄メトロ丸の内線チャレンジとかで、1駅ごとに魔物がいるという。世界進出的に考えて、パリ20区で激戦を繰り広げるとか、世界遺産を回って戦いを繰り広げるとかもありだな。」

 麗は、どんどん素晴らしい創作の神が降臨されるので、ちょっと怖かった。

「おはよう。第5期、25話で67000字。確実に9万字は超えてるわね。ヤバイわ。計4つに投稿しているけど、コピーして移動させることにも疲れた。最初っから不正を放置している所と、大賞を不正に取らせるところは、転載を止めようかしら? 人は一番利用者の多い所に集まってくる。もっと言えば、アイデアを探して、パクりたいクソ野郎すらいないってこと。大先生やアシスタント、ゲーム制作者も暇ならアイデアを読んでパクリにくるだろうし。」

 大蛇は、所詮は偉い人も人間である。パクリは京アニ放火事件のようになる運命である。ちゃんとパクった人と契約して。お金を配ろう。それが平和だ。事件を減らすことになる。

「ポケモンG〇って、位置情報ゲームっていう位置づけなのか。ふむふむ。第7期のテーマは「地球は核の炎に包まれた。」からの、「地球はAIに支配された。」自律型致死兵器システムのLAWSの暴走である。日本2020年。東京オリンピックの開会式は、AI搭載無人ドローン。マシンガン装備タイプの襲撃により、真っ赤に染まった。犯人は、東京オリンピック開催で、東京都を本当は赤字にした税金の無駄遣いと、外国人を受け入れたため、就職できない日本の優秀な若者たちだった。なかなか筋の通ったストーリー展開だ。」

 笑は、自律型致死兵器システムのLAWS。AI搭載無人ドローン。マシンガン装備タイプ。こんな特集をして一般庶民に教えてくれるのがNH〇だ。

 つづく。

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