空、星、君、僕。
《彩月》
第1方 ☁️ため息と夏☁️
☁️ため息と夏☁️
雲ひとつない空
ため息が2つ聞こえる。
ぼくのと、君の。
蒸し暑い空気と雲のない空に、ため息をもうひとつずつ。
ギラギラ光る太陽の下
君と僕は爽やかな空を飲み込んだ。
舌に残る見えない星の味。
僕らは笑って夏の空にビー玉をかざした。
❄️ご訪問有難うございます❄️
初めての投稿ですが、どうでしょうか…?
テーマは「青春」。キーワードは空、雲、星と言ったところでしょうか。
僕と君の1ページの夏物語を詩にしました。
今日も暑い日が続きますね。私も空を飲み込みたいです。
熱中症にはお気をつけて。
では。
2019/07/27❄️
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます