応援コメント

第49話 ラ・ダンツァ・マーカブラ(3)」への応援コメント

  • 今回もおもしろかったです!そして、かなり好みなエピソードでした!(〃ω〃)
    絵画に限らず、何か創作をしている人であればなお一層共感できる部分があるお話なのではないかなぁなどと思いつつ拝読しておりました。
    次はどんなお話が繰り広げられるのでしょうか?
    楽しみにお待ちしております♪

    作者からの返信

    遅くなってしまいましたが、7章読了ありがとうございました!
    そして今章を特に気に入ってくださってうれしいです(*ノωノ)
    前章までとは違って、もう少し創る側の人のやわらかい部分に踏み込んだお話でした。
    次もまた改稿して少しずつカクヨムに掲載していこうと思っています。
    お時間がございましたら、覗いていただけるとうれしいです♪
    どうぞよろしくお願いいたします(/ω\)

  • これまでとはテイストが異なる怪異譚。
    画家本人がいるのに修復? ……とか思っちゃいましたが、そういうことでしたか。
    絵が資源扱いされたことの、負の側面のお話。
    それでも芸術を追い求めることとは、という、御作の根源的な「問い」を想起させる、深いエピソードでした。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    7章も読了ありがとうございます!
    こちらはちょっとホラーテイストなお話でした。
    絵画がエネルギー源になったことで恩恵を受けた人々がいるぶん、そうじゃない人もまたいたのだろうなぁと思ったり…。
    少しでもなにか感じ取ってもらえて大変ありがたいです(〃艸〃)
    近々次章も更新再開予定です。
    お時間がございましたら、またお立ち寄りいただけますと幸いです!

  • ルカが修復家を名乗ると「そうだよ、これこれ」という感じがしてとても「私は今、『コルシカの修復家』を読んでいるんだ」という気持ちになります。
    読み返すの楽しかったです。これからも応援しています。

    作者からの返信

    マーカブラホテル編の再読ありがとうございました!
    >私は今、『コルシカの修復家』を読んでいるんだ
    うわー、めちゃくちゃ嬉しいです!
    名乗りはルカの決め台詞って感じですよね。このあとも折を見て加筆修正版を少しずつカクヨムに移していこうと思います。
    もちろん、なろうの方の最新話も少しずつ更新していく予定ですので、お時間の許す限りお付き合いいただければと思います。
    こちらこそ、いつもお読みくださりありがとうございます!

  • 幽霊ホテルのお話、これまでのエピソードとはちょっと毛色が違いましたが、ゾッとするような切ないようなストーリーで面白かったです!
    モーリスさんの抱いた絶望は、創作者にとっては他人事ではありませんね。
    たとえ大したエネルギーにならないのだとしても、強い思いのこもった絵であることに違いなく、修復家としてできることをするルカの矜持に救われた気分になりました。

    作者からの返信

    すずめさん、7章読了ありがとうございました!
    本来は番外編としてぼんやり考えていたお話だったのですが、せっかくだから本編に組み込もうということで…長さも前章と比べてコンパクトになっています。
    ゾッとしていただけましたか!やったーありがとうございます( *´艸`)
    7章のテーマはより創作に携わる人間に近いものを選んでみました。自分でも耳が痛い…笑
    この世界の基準ではエネルギーになる=価値がある、ですが、必ずしもそうじゃないと、こちらの世界の私たちが思うように、主人公も感じはじめているようです。
    すずめさんのご感想に、わたしもとても救われた気持ちになります。ありがとうございます!