応援コメント

第13話 星の降る村」への応援コメント

  • こんにちは、お邪魔します!3・4章まで一気に拝見しました〜!

    海の香りがする恋物語から一転、物騒な一幕に!ベニスの仮面、子供にも容赦ない悪党(本当にそうかはわかりませんが…)でヒヤヒヤしました。こーたろーさああん!!!しかもひとりじゃなく組織ぐるみとは…。厄介な相手にロックオンされてしまいましたね。絵画集めにお家を出たのはよかったかもしれません。島の命運を握るという絵画、ミステリアスでわくわくです(不謹慎)

    これ、ルカだけだったら詰んでましたよねきっと…。大事な乙女の髪を犠牲にしてくれたニノン、危ない要件なのを承知でついてきてくれたアダムという仲間がいてくれたからこそ。よかったです…。゚(゚´ω`゚)゚。

    星の降る村でのやりとりも美しく、かつ人間ドラマが感じられてめちゃくちゃ好みでした!画家は家族にさえ多くを語らず、すべての想いを絵に込めたり託したりしていくんですね。もどかしくもあり、それが浪漫でもあり…あー好きッッ)^o^(

    大人たちが諦めてしまった村の中でもひとり頑張るジルダちゃんこそ、何より輝く一等星かもしれないと思いました。ルカお兄ちゃんは手強いぞ…!!(ニノンwwうおおおこちらも盛り上がってまいりました←

    アダムが修道士なのに疑問を隠せない2人に賛同しつつ、次の目的地へ!サーカス団とはまたおもしろそうなワードが…!!また楽しみにお邪魔させてください♡

    作者からの返信

    ぶんさん、続けてありがとうございます〜!

    3章はちょっとハラハラな展開が続きましたが、仲間のおかげで乗り越えることができました。
    おとっつあんには少しばかり療養してもらいます…!

    星の降る村も読了ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
    絵画にだけ込められた真実や想い、ロマンですよねえ。多くを語らず、けれどその想いを残したいという人間の人知れない想い、美しいと思います!好きっありがとうございます‪(*ノωノ)‬

    ちょこちょこ恋の予感も散らしつつ、アダムのなんかどうでもいい情報もお出ししつつw次なる舞台へ進みます
    またお時間がございましたら、どうぞ妖しいサーカスにお越しください!

  • 今回も素敵なお話でした!流れ星と共に再生する村…ルカは絵画だけでなく人の心や村まで修復してしまうのですね(ノ´∀`*)小さな未来の天文学者も夢を叶えられそうで良かった!
    コルシカ島の命運を握る四枚の絵画や仮面の集団のことなど今後が気になる展開を軸にしつつ、心温まるエピソードで癒してくれる素敵な作品だなぁと読んでいて思いました✨
    ルカとニノンがわりと真面目で落ち着いた性格なのもあり、アダムがいいキャラしてますね〜(笑)
    不良修道士っぽい感じなのに(笑)、カッコいいセリフも似合うし絵も可愛いし(笑)、大変魅力的な子です(*´∀`)お気に入り!

    次の章から話数も増えてまた読み応えがありそうですね💪続きも少しずつ楽しませていただきます♪

    作者からの返信

    お礼が大変遅くなりすみません(;ω;)
    4章読了ありがとうございます!
    絵画の物理的な修復と、それにまつわる人々の心の修復を絡められたらいいな…と思いつつ執筆していたのでそういっていただけてとても嬉しいです!
    そしてアダムにもたくさん言葉をありがとうございます(´∀`*)
    素行が悪いのに修道士、顔は良い男です。笑
    好きになってもらえて嬉しい‪ー(*ノωノ)‬
    これからは隠された絵画を追いつつ、この世界の核心に迫っていきます!
    忙しい合間に遊びにきてくれてありがとうございます。またぜひいらしてください♪

  • 星降りはまさに星降りだったんですね。
    そしてAEPの設定がここで生きるとは。
    お見事です♪

    次なるはアジャクシオ。
    たしかこの地名、「ファーブル昆虫記」で出てきました。
    まさかこのお話でお目にかかるとは^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷さん、コメントありがとうございます!
    星降りは、そのまんまの意味でございました。
    現代から見たら少し物悲しいAEPの設定ですが、本作では集客としての利用もできたりできなかったり…。
    個人としては、集まってきた画家たちが、自然の魅せる生の芸術に心動かされたらいいな、なんて思います!
    >たしかこの地名、「ファーブル昆虫記」で出てきました。
    え、そうなのですか!コルシカ島は生物の固有種が多いので、なにか魅力的な昆虫でも見つけたかな(*ノωノ)

    こちらこそ、楽しんでいただけて光栄です。
    次章もお時間の許す限り、お付き合いいただけますとうれしいです!

  • 私、普段はSFというジャンルに触れないので(科学全般が苦手なため)この話読んだときに「SFだ……!」って感動したのを覚えています。科学に疎い分、SF小説に出てくる難しい用語とかが理解できず、100%楽しんでいる感じがしなくて、SFというジャンルを見るたびに少し寂しい思いをしていたのです。けれど、コルシカは絵画に上手く科学を落とし込んでいて、小難しい用語も出て来ないので、とても読みやすくて感動しました!あのときの感動を再び!って感じがして、やはり星の降る村は前半部分(章が短めな部分)の中では特に好きな章です!

    作者からの返信

    続きまして、4章の再読もありがとうございました!
    サイエンスファンタジーなんだけど小難しくなくて、するすると頭の中に入っていく物語を理想として描いているので、そのように捉えていただけるのは本当に、めちゃくちゃ!嬉しいです。
    科学エッセンスは背景として散りばめてあるので、ファンタジーの中にSFな雰囲気もちょびっと交えながら楽しんでいただけるとうれしいです(*ノωノ)
    >あのときの感動を再び
    こうして時間を経ても楽しんでくださる方がいるのは幸せです。
    いつもありがとうございます!

  • こんばんは。
    絵画を修復しながら人と人の関係も修復していく。とても素敵な発想だなぁと思いつつ拝読しております。
    ニノンちゃんの秘密も気になりつつ、これからもじっくり楽しませていただきます!

    作者からの返信

    初めまして、読了ならびにコメントありがとうございます!
    初めて修復家という職業を知ったとき、なんて素敵なお仕事なんだろうと密かに感激したことを思い出します。
    ニノンの秘密も気にしていただけてうれしいです!
    お時間がございましたら、続きもお楽しみいただけたら幸いです。
    実はわたしナージファがとても好きで、大好きで、今読んでいる最中なのですが、りこさんにコメントいただけて動揺しています…(ここで吐露してすみません)

  • 素敵なお話でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    トレミーさんの残した絵からヒントを得て、その風景を再現するように星が降り注いだシーン、まるで自分がその場にいるように感じました。
    ジルダの夢が大きく膨らんだこと、村が新たなスタートを切れたこと、読後感も素晴らしいです!
    アダムが良いポジションで立ち回ってくれますね(=´∀`)

    作者からの返信

    >まるで自分がその場にいるよう
    わー嬉しい!印象に残るシーンを描けていてほっとひと安心‪(*ノωノ)‬
    おじさんおばさんも、じいちゃんもばあちゃんも、前向いて踏ん張ろうって気持ちを取り戻してくれました。
    一番星のごとく輝くジルダが、きっとこれからみんなを牽引していってくれると思います!
    アダムはフットワークが軽くて…いつも助かってます(作者的にも笑)
    すずめさん、4章読了ありがとうございました!

  • 初めまして。ここまでとても楽しく読ませて頂いています。
    絵画修復は聞いたことはあってもどのような技術かの知識は全く無いので、「魔法ではなく化学」ということが勉強にもなっています。

    謎を追いかけるだけではなく、その途中で出会う人々を救っていくストーリーが温かい気持ちにさせてくれますね。
    読み始めたときはルカは割と冷ややかな印象でしたが、少しずつ柔らかくなっていってる感じがして、ニノンとアダムとの出会いで変化していっているのかなと思ったりしています。最初の私の印象が的外れなのかもしれませんけども……。
    この話で、先のことをしっかり考えて行動できるアダムのファンになってしまいました〜。この先の活躍も楽しみにしています!

    作者からの返信

    初めまして、読了ならびにコメントありがとうございます。
    楽しく読んでいただいているとのこと、大変うれしいです…!

    修復家の作業は化学実験の実践型みたいなところがありまして、私も知るたびにおもしろいなぁと驚きっぱなしです。すごい人たちもいたもんです。
    ルカの印象に関しましては、まさしくそんな感じです!
    最初のほうはロボットみたいな、悪く言えば情がないキャラなんですけど、他人と関わることで少しずつ人間らしさを学んでいってほしいな…と思っています。
    それから、アダムへの温かいお言葉もありがとうございます!
    今後も主人公より主人公してると思います。笑
    活躍もたくさんする予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします!

  • 『星の降る村』のお話、とっても素敵でした!
    絵画を巡る村の歴史と現状、キャラクターの立ち回りや台詞、話の終着点(村のあらたな始まりでもありますね)にいたるまで、話のまとまりがきれいでとても読み応えがありました。

    「モネって光学の研究者みたいだな〜。言葉や理論ではなく、絵画で表現していただけで」とリアルに考えたことがあるのを思い出したりして。当時のトレミーさんを想像して、ぴったり重なりました。

    アダムの描く優しい絵も気になります。

    続くサーカス団のお話も楽しみにしています!

    作者からの返信

    「星の降る村」編、読了ありがとうございます!
    コンパクトにまとめすぎて早足だったかもしれませんが、たくさんお褒めの言葉をいただきましてありがとうございます(*ノωノ)嬉しい!

    >モネって光学の研究者みたいだな〜。言葉や理論ではなく、絵画で表現していただけで
    まさしく!画家もある意味では学者…たしかにその通りですね!
    目で見た情報を解析して演算し、再現する。画家が筆をふるう様子ははたからは感覚的なように見えても、頭の中ではコンピュータのように細かな計算を積み重ねている画家もたくさんいることでしょう。風景画や人物画を描く画家は特にそうかも、なんて思います^^

    アダムの絵は、小学生の国語の表紙を飾っていたような、児童的で普遍的なやわらかい絵をイメージしています。
    後々彼の話も深掘りしていきますので、次章のサーカス編ともども、どうぞよろしくお願いします!

  • 美しい夜空を描いた連作、修復されよみがえってさぞ美しかろう……と思った矢先の提案! 誰も意を唱えず、不服に思うこともないのが、この物語の世界観を象徴しているなぁ、と思いながら読んでおりました。
    それでも村は救われて、希望が見えるようになったので、良かったのですよね!
    次はサーカス団。今度はどんな出会いがあるのでしょうか^ ^

    作者からの返信

    返信が大変遅くなり申し訳ございません…!
    そしてまたまたコメントありがとうございます!

    この世界では絵画=消費するもの、という価値観が根付いてしまっているので、現実世界の人間から見るともやもやしてしまいますよね。
    今後、そのもやもやに主人公たちが真正面からぶつかっていきますので、見守っていただけるとうれしいです…!
    次に出会うサーカス団にも、悩みがいろいろ…。
    お時間ございましたら、また覗いてみてください‪(*ノωノ)‬

  • ニノンちゃんと南のばぁば。この二人の会話が大好きです。星の降る村。流星たちが空を駆け巡る描写が圧巻でした。トレミーさんの描いた絵もさることながら美しい夜空が瞼を閉じたその先に見えてくるようでした。
    ジルダちゃんの天文学者の夢、きっと叶うと思います。でももう一つの夢に動揺しちゃうニノンちゃんが可愛かったです!

    そして次はいよいよニコラスさんの登場で、サーカスのお話も大好きなのでたのしみです。

    作者からの返信

    ニノンや南のばぁば、ルカたちとともに、この村に降り注ぐ星を見届けていただきありがとうございます…!
    ジルダはこれからも勢いよく突っ走っていくと思います。そして、大きくなっても憧れのお兄ちゃん枠に彼はい続けるんだろうな…笑
    そうでした、ニコラスとはまだ出会っていないのでした!
    再読いただいたうえにコメントまで…本当にありがとうございます。
    引き続き、彼らの旅路を見守っていただけたらうれしいです!

  • 「星の降る村」のエピソードに浸って、本題を忘れてました!
    そうだ、ゾラさんを探しているんでしたね!