おはようございます。
　いいですか、男子の妄想！
　確かに大人になっても大して変わらないって聞きますね。
　口に出す場所さえ間違えなければ、何の問題も無いのですが！

　FPS民って感じですけどね。芋野郎は。ザコダウン！　とか言い出したら、もう本当に駄目です。

　お前様はねえ……。私も全くつきませんでしたよ。予想。いや何なのお前様って。

　レビューとコメント、ありがとうございます！

　ありがとうございます！　まさか、こんなアホな日常を切り取った短編に、傑作という言葉が与えられるとはっ！　

　「お前様」ってとんでもない趣味だなお前様って話ですが、そもそもこの、西尾維新の物語シリーズを末弟に勧めたの、私なんですよね。だから、責任はもしかすると私にあるのかもー……。いや、そんな責任はまるで感じていませんが。人が何を好むかなんて知りません。

　レビュー、ありがとうございます！
　

　硬派です。この二話目や三話目のような、ゲームを通してマジメな話が書いてみたいなーと、ずっと思ってるんです。まだ調べ物が終われていませんが、いつか必ず。

　この、「表紙を飾る女性キャラクターが～」という話……。するのがヒジョーに怖いんですが、お答えしましょう……。



　――「それに君、元々はラノベ読んどったやん。『とある魔術の禁書目録《インデックス》』。新約も、途中までは追いかけてさ」

　という私の台詞がありますが、この『とある魔術の禁書目録《インデックス》』。カクヨムさんで公式連載が行われている電撃文庫さんから現在も出版されております、超・有名で超・人気な長編ライトノベルでして（テレビアニメ化・劇場アニメ化・ゲーム化もされている程の）、その小説の表紙を飾るイラストが、巻数が増えていくにつれて、女の子の服装がどんどん薄着になっていってるんですよ。末弟が実際に小説を持っていますので、私も確認しました。

　もうこれほぼ裸じゃん！　平気ではレジに持って行けないわ！　と、あるタイミングで末弟は思い、かつ内容も、初期に比べてご都合主義が増えてきたように感じたらしく、買うのをやめたそうです。要は所謂、チートで無双な異世界転生ラノベのような作品に、表紙も内容も近付いてきたように感じたから嫌んなったと。

　あー怖い！　こんなビッグタイトルに喧嘩売るような事書いて、カクヨムさんに、非公開くらったらどうしよう！

　でも、私も、最新刊に近い巻の表紙を見た際は、これは確かに、中身を知らない人が見たら、スケベな小説と見られてもしょうがないなーと感じました。

　こんな感じです。いかがでしょう。

　甘いと思いますねえー。色々と。

　この結果には……。大笑いしました。ほんまに？　マジで言ってんの？

　馬鹿だなーとは、それはそれは強く感じましたけれど、意外と引きはしませんでしたね。同時に、あんまり冷たい態度を取ると末弟が拗ねるかもしれないとも考えていて、否定的な態度は極力避けていたのもありますが。

　こんな話の先が読める人は……。どんな人なんでしょ。

　普通の小説も読むからだと思います。宮部みゆきとか。それと、少し使うぐらいならいいけれど、誰が相手でも通じる言葉を使って話す練習をしなさいと私が彼へ言っているので、私の前ではネットスラングを控えているのも大きいかなと。ただでさえ自分の気持ちを言語化するのが、苦手なような子なので。仲間内でしか通じない言葉というのは、楽ですし面白いですけれど、一般に用いるコミュニケーションの道具としては、不便さが目立ちますから。

　チートも嫌ですけれど、ハーレムも気持ち悪くて引くタイプみたいなので（主人公に惚れる理由が説得力無さ過ぎと感じるそうで）、最近の男子向けラノベの傾向は、本当に気に入らないようです。表紙がエロ本一歩手前じゃねえかと、この前ぶちぶち言ってました。

　「ほんとの熟女愛好会！」凄い力のある言葉ですね！　そんな組織は記憶容量の無駄遣いなので、私は見たくありませんが！

　呼ばれたら畏敬の念を持って、「～様」と返すそうですよ。うちの末弟は。分かんないですわ彼の世界観。こんな予測不可能な返事が出来るとは、かなり面白い人間として出来上がっちゃってます。姉として今は取り敢えず、彼が真の熟女好きに目覚めない事を願っておきましょう。

　レビュー、ありがとうございました！　こんなアホな事書いてて貰えるなんて、ホントにビックリ。

　十人十色っていう言葉を、本当に理解出来るのは、大人になってからなんだろうなと思います。十代じゃどうしても、自分の物差しを相手にぶつけてしまうものですし、そういう時期だったんだろうなーと。

　ソシャゲ、ラノベを問わず、何やら物申したくなる今日の社会ですが……。彼の答えやいかに!?

　普通は、そういうものだと思います。幼い頃から明確に、将来の夢とまでは言わずとも何か、強い目標があって、実際に何かしら行動を起こしている人って、年齢を問わず周囲から、「浮く」と思うんですよね。いい意味でも悪い意味でも。

　私も彼の歳の頃はバンド一筋で、毎日夜遅くまで練習して、「卒業までに絶対、どこのステージに立ってライブをやるんだ！」って一生懸命でしたけれども、部内の中でさえ、私程の熱量を持って励んでいる人は、やっぱりいませんでしたし。大人になると、そこまで周りに噛み付かなくなりますけれど、十代の頃ってこの周りとの温度差が、本当に鬱陶しく感じませんでしたかね。「何そこまでマジになってんの？」とか、「何でお前らはそんなに温いんだよ」って、ぶつかってた事がしょっちゅうでした。

　何だか話が逸れちゃいましたね。確かにこういう所は、そっくりな姉弟だと思います！

　本人はいけると言ってましたけどねえ。ホントかな。

　女の子がこのアンケートをやるのも、面白いと思いますね。仮に人前でそんな事をするのが、本当に女の子なのかと疑いたくもなりますが。これは男子のノリですよ。

　私ですか！　考えた事無かったですねえ……。「君」……。ですかね？　理性的な人が好きなので、そういう賢そーな感じで。理に適ってない言動をする人が嫌いなだけ、という気持ちも多分にしますが。

　星、ありがとうございます！

　エーッですよ本当に。エーッです。

　でも、アニメやら漫画やらラノベやらで、確かに男の子の主人公に妹がいる作品、振り返ってみたらタイトルを知ってるだけでもかなりあったなと思ったんです。メイドも同じくらい。つまり消費者は、そういうキャラクターを求めているという事に……！　そう考えるとこの結果、かなり自然なんですよね。

　うちの末弟は、予想がつかない趣味でしたが。

　男の子だって女心を分かってないじゃないですかー！　

　女子も学校の先生に恋するタイプがいますが、それと似たような事なんでしょうかね。

　本当は、いーぃじゃないですか夢見るぐらいー！　って叫んでる末弟へ、アホですわお前様ァ！　と内心突っ込んでたんですけれど、それは気の毒かなと書きませんでした。

　男女の違いとは不思議であり、煩わしくもあり、面白いものですね……。彼と接していると、本当に感じます。絶対に黒歴史でしょうが。

　星、ありがとうございます！

　え!?　気になるでしょう!?　あれだけ否定的な事を言った手前、自分はどういう投票をしたのか明かさないなんて……。そんなの卑怯者ですよ！　そんな男らしくない行為、姉として認められませんね！

　本当にあった、アホな話。ですね。アホって言うか馬鹿って言ってやりたいのが正直な気持ちですけれども。男子って分っかんないわー。

　可愛いですか!?　いやー……。よその子は皆可愛く見えるってヤツですかねえ……？

　真面目な事も書いていますが、まあスタートがこんな感じですので、お時間のある時に読んで頂ければ幸いです。

　ここからちょっと、真面目になります。

　こうした短編でもいいんですけれど、いつか、ゲームものの長編のテーマとして、使えたらいいなーとずっと温めてます。

　本当に何やってんでしょうねえ彼のクラスの男子とは。
　私もこの話を聞いた時には、大笑いしましたよ。