応援コメント

第6話 更生」への応援コメント

  • >そのブログを書いた友人がぶどう園で働いていた水野さんの知り合いで、

    これは、

    そのブログを書いた「人物の」友人がぶどう園で働いていた水野さんの知り合いで、

    と間にワンクッションあるのでは? と思いましたがどうでしょう?

    少年B? この物語の発端となった強姦事件に関係しているという解釈でいいんでしょうか? でないと「少年B」という報道のされ方はしないでしょうし。
    凜はまだ存在を掴んでいない? か、一人称なのでワザとこちらに伝えていない?

    作者からの返信

     ご指摘の通りだと思いました。早速訂正させて頂きました。

     少年B(何故少年Bなのか)の正体は、8話・罪を読まれれば分かると思います。


  • 編集済

    私としては、刑務所に入ることが償いと思ってる間は真の更正は無いと思ってます。
    刑務所って言うのは、あくまで「犯罪を犯してしまうような欠陥品の人間性を修繕し、社会に戻しても問題ないようにする」ための施設で、まぁ、それが一般に更正って言うんですけど、それを償いだと考えているうちは真に更正したとは言えないんじゃないのかなと。
    じゃあ真の償いが何であるか?
    それは人の身では知ることが出来ないのではないでしょうか?

    ひょっとしたら、もうフラグびんびんですが、偶然引っ越してきた老夫婦により、この元少年Bの過去の罪が明らかになり、てっぺんから再び突き落とされる。
    そういう事態が起きてしまう事。

    そういうことなんじゃ無いのかなぁ。
    残酷? まぁ、そうですね。

    でも、それが業ってもんじゃないのかなー。

    作者からの返信

     その読みは半分当たっています。

     もう答えは知っているでしょうけど。


  • 編集済

    誤字報告いきますね。


    ゴミや騒音を撒まきま散らかさない人であれば歓迎する。
    →ゴミや騒音を撒《ま》き散らかさない人であれば歓迎する。


    生れてくる子供に
    →生まれてくる子供に


    周知の事実となっていたみたいだった。
    →周知の事実となっていたようだった。


    事件の事が知られれしまった以上
    →事件の事が知られてしまった以上


    言ったところで誰も信じて貰えない
    →言ったところで誰にも信じて貰えない


    男の迫力に気負《きお》わされて、
    →男の迫力に気圧《けお》されて、


    あと、こちらは厳密には間違いではないのですが、遡って序盤の

    細やかであるが
    →細《ささ》やかではあるが

    「細やか」は「こまやか」と読む人のほうが多いので、ルビを振るか「ささやか」と仮名で書いたほうがいいかもしれません。


    それと、やはり一文が長くなりがちで、文章の出だしと終わりで論点がうまくかみ合っていなかったりして少々読みづらい部分もあるのですが……そこまで指摘すると、さすがにお節介が過ぎるかなと……。今までは文脈のズレが発生しているもの以外は指摘対象外としてきましたが、それも欲しい! という場合は仰ってくださいね。次回以降、そちらも加えます。


    校閲モードですとこちらの作品、私の能力では1日3話が限度のようです。おそらくこれ以上は読んでも見逃しが出てきてしまうので、本日はここまでで失礼します。

    それにしても、重いテーマですね。更正……真の「更正」って何なのでしょうね。改めて考えさせられました。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。

     こちらとしましては、お節介大歓迎です。

     ドンドンお節介して下さい。勉強させて頂きます。

     
     重いですが、何とか重過ぎないように工夫をしたつもりです。