応援コメント

第5話 タトゥーを背負う男」への応援コメント

  • >手は左手が肘ひじの下から、右手は手首から切断されていた。

    左腕が肘の下から、右腕は手首から切断されていた。

    ではないかと思われます。ここからしばらく後に左腕、右腕と表現されている箇所があるので、判断しがたいんですが。

    銀色のモヒカンも特徴になると思うんですが、これは犯人によってこの形にされたという検査結果が出てるんでしょうか?

    作者からの返信

     ご指摘、検討させて頂きます。

     モヒカンについては、10話・正体を読まれれば分かります。


  • 編集済

    耳の鼓膜が自然回復できる点や、声帯の手術は無償ではできない点など目からウロコでした。
    確かに命に関わる手術以外は有償になりますよね。
    この被害者の方がどんな経緯でこんな状態になったのかはまだ想像も出来ませんが、耳が聞こえるようになった日には絶望と地獄を二重に味わうことになるのですね…。

    鯵沢さんのように自身の容姿を顧みずセクハラ発言を繰り返す事は腹立ちますね笑

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     耳の鼓膜に関してですが、骨伝導という手法があるんですよね。その点を悩みましたが、このように描かせてもらいました。

     鯵沢さんに悪気がないのが問題ですよね。

  • 鼓膜が破れても回復するから、将来的に耳は聞こえるようになるよな、ってのは気づいてはいました。
    完全に一生聞こえないようにするには、耳の奥にあるであろう、神経器官を壊さないといけないんですかね。
    素人考えですが、命に係わる気はしますけども。

    しかし、主人公と鯵沢さん。
    小さい時からの間柄なのに、もうちょっと、親子みたいな感じになってもいいんでない?と読んでて思いますw

    作者からの返信

     鼓膜に関してはいろいろと悩みました。骨伝導を使用すればコミュニケーションをとれるのではないかとか……。

     鯵沢に関しては描き方が甘かったかもしれません。

     ★ありがとうございました。


  • 編集済

    誤字その他の報告、いきますね。


    この男をこんな目に合わせた犯人を捕まえてやる事だけだ。
    →この男をこんな目に遭わせた犯人を捕まえてやる事だけだ。


    絶対に目を止めて見てしまうであろう
    →絶対に目を止めてしまうであろう
    「目を止める」は「注視する」の意なので、「見て」を入れると二重表現になってしまいます。


    モデルのような美形の持主だった。
    →モデルのような美貌の持主だった。


    カルテを片手に医療器具をチャックし始めた。
    →カルテを片手に医療器具をチェックし始めた。


    今時ネットでいくらでも買えるどろうが
    →今時ネットでいくらでも買えるだろうが


    レーザーが何科で使うのかが分かれば
    →レーザーが何科で使われるものかが分かれば


    声質は変わり声量は弱くなるのではないかいうのが
    →声質は変わり声量は弱くなるのではないかというのが


    治療費を捜査費で賄《まかな》えて貰えるのだろうか?
    →治療費を捜査費で賄《まかな》って貰えるのだろうか?


    鼓膜が破れると耳は一生聞こえなくなるものだと勝手に思い込んでした。
    →鼓膜が破れると耳は一生聞こえなくなるものだと勝手に思い込んでいた。


    イヤ、性格にはあるにはあるのですが、
    →いや、正確にはあるにはあるのですが、


    資料を整理していた鯵沢が教えてくれた。
    →資料を整理していた明石が教えてくれた。


    彫った事により今の日本でどれだけの弊害《へいがい》がある事や
    →彫った事により今の日本でどれだけの弊害《へいがい》があるかや


    帰らしてくれない事は
    →帰らせてくれない事は


    その他、前々回に書きました疑問符『?』の後ろのスペースなしがいくつかありますので、ご確認くださいね。


    この先は提案事項なので、無視していただいても構いません。

    汚れが付いているのかと思ったがそんな汚れはなく、窓ガラスに映っていたのは多少は疲れが浮かんでいるが、変わり映えしない見慣れた私の顔だった。

    出だしの「汚れが~なく、」の部分だけが内容から浮いているので、二文に分けたほうがいいように感じます。

    →顔に汚れでも付いているのかと思ったがそんなものはない。窓ガラスに映っていたのは、多少は疲れが浮かんでいるが、変わり映えしない見慣れた私の顔だった。


    少年課に在籍していた頃、少年同士の喧嘩の仲裁《ちゅうさい》に入って口元を殴られた事があったが、歯は折られなかったが暫《しばら》く口の周りがジンジン痺《しび》れ、口の中が切れて口内に広まった血の苦い味の記憶が蘇《よみがえ》った。

    逆接の「が」の連続と、文脈の微妙なズレが気になりました。

    →少年課に在籍していた頃、少年同士の喧嘩の仲裁《ちゅうさい》に入って口元を殴られた事があったのだ。歯は折られなかったが、口の中が切れて暫《しばら》く口の周りがジンジン痺《しび》れていた。あのとき口内に広まった血の苦い味の記憶が蘇《よみがえ》った。

    このような感じで分けたほうが伝わりやすくなると思いますが、いかがでしょうか。



    私も鼓膜を破った経験があります。私の場合は小さな穴でしたので、その穴の開いた箇所(重低音を感じる部分)のみ聞こえが悪くなりましたね。穴が塞がるまでは絶え間なく続いたサーッというホワイトノイズ。それから時折響いたガサゴソ音。治った今でもほんの少し重低音の感度が悪いです。
    私は笛吹きなのですが、担当楽器や日常生活に支障のない周波数帯で助かりましたよ。読みながら、そんなことを思い出していました。

    それと、「どうして刺青だけは飽きねえって思えるんだ」には同意です。あれ不思議だったんですよね私も。


    修正が追いつかないと気に病まないでくださいね。むしろ校閲側も、見落としの確認猶予をいただけるので助かります。おかげさまで、こちらの話でも先ほど指摘漏れ箇所を2つ見つけて追記することができました。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。

     何度か読み返してアップしたつもりでいましたが、単純な誤字脱字がこんなのある事が、誠にお恥ずかしい限りです。

     ここからは余談。

     鼓膜が破れて耳が聞こえなくなりコミュニケーションが取れなくなったという設定ですが、厳密には骨伝導を使えばコミュニケーションは取れるような気もしていました。

     しかし考えた挙句、骨伝導は使わない事にしました。

     タトゥーについては、彫った人にも言い分があるんでしょうが、自分にはやはり理解しがたいものがあります。