sɛˈnɑːɹiəʊz
こんなの知らなかったの
大袈裟かもしれないけど
初めて、って位の感動
だからもう一回、そうもう一回
って確かめる
ナニがどうなってる?
何度でも押し寄せる
でもまだその先を求めてる
コトバにならないキモチなんかも
伝えられたらいいのに
私にはこんなにも伝わってくるのに
このままずっとずっとずっと
何度だって
飽きるまで
何度でも
呆れるくらい
大丈夫、朝も昼も夜も
何時だって
気が付けば
insert
誰にも理解されなくったっていい
……なんてウソだよ
今更とかそんな事ないはず
今だから、よね
今だから感じられる
その全部を
心で頭で体で感じるの
その全部を
身体中に刻み込んで
染み付いて離れないくらい
私のモノにしたいけど
ムリだね
そんな事くらいは知ってるの
だからだよ
ノイズ越しの溜め息?吐息?
漏れた乾いた笑い、ハハッ
って
どこまでもどこまでも
……どこまでも
そんな事さえも
今の私を満たす
いつまで続くか分からない
けど
再生▶️再生▶️再生▶️▶️▶️▶️▶️▶️
こんなscenario
でもやっぱダメ?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます