虚構バトルロイヤル『プロット素案』

簡単なコンセプトなど

※こちらの項目は、素案というかたたき台としての物です。変更の可能性は大きくありますのでご注意ください。

＃＃＃簡単なコンセプト

スマブラ＋Re:CREATORS＋バーチャルYouTuber

ＳＮＳ時代となった現代、噂になっていた虚構バトルロイヤルと言うゲームを巡り、プレイヤーや企業、スポンサーなどの思惑が交錯する。

今の時代は２．５次元フィーバーと言えるような展開になっており、リアルの芸能人よりもバーチャルアイドルが人気となった。

ニュース等の一部ジャンル以外ではバーチャルアバターフィーバーとなっていた中でＳＮＳで動きが出始め、次第に日本は大きな時代の変化を目撃する事に。

その舞台は、埼玉県草加市――ＡＲゲーム特区『オケアノス』である。

＃＃世界観＃＃

・舞台

令和初期の埼玉県草加市、そこにあるＡＲゲーム特区『オケアノス』がメインフィールド。

（他作品とオケアノスの扱いは若干異なるが、ＡＲゲームを推し進めている個所と聖地巡礼に利用しようと草加市が動いている個所はほぼ同じ）

・社会情勢

イースポーツを炎上させようと暗躍するまとめサイト等の勢力が問題となっていた、令和初期――。

世界が様々な事件で変化しているのに対し、日本ではイースポーツを巡って様々な動きが出始めていた。

その一方で、２．５次元フィーバーが重なった事で――あるゲームが開発され、それを巡る争いが始まろうとしている。

・時代背景

リアルスポーツでの様々な事件が影響し、人気が下火となっていた。

その後、それと入れ替わるように爆発的な人気となったのがイースポーツである。

＃＃用語集＃＃

・虚構バトルロイヤル

過去にヒットしていた様々なゲームキャラが共演するゲームをヒントにして開発された。

家庭用ゲーム機対応ではなく、パソコン上でのゲームサイト(スチームのような物)で公開され、密かなヒットとなっている。

ルールは単純で、相手にダメージを与えていき、最終的に相手のダメージゲージを１００％オーバーでフィールド上に吹き飛ばせば勝利。

今回の本編ではシングルモードと言う１対１のガチバトルがメインとなる。

（モードによっては、２本先取だったり、３対３のチームだったり。更にはプレイヤー４名によるバトルロイヤルモードもある）

登場するキャラは、通常技、必殺技、超必殺技の３種類を持つ。超必殺技は相手をフィールド上へ吹き飛ばせる威力を持つ。

（ただし、超必殺と言っても当たらなければ意味がないのだが）

３つの技以外にはアシストキャラが存在し、バトル中に１度だけ強力なサポートを得られる。

（サポートに関しては、常時発動している加護効果も存在）

最終的にはラスボスを撃破すればクリアと言うストーリーモードがあるのだが、ほとんどのプレイヤーはイースポーツ化されている事もあって対戦モードがメインのようだ。

使用可能キャラは１２名、アシストは１８名の合計３０名とオールスター作品としては少なめ。

しかし、登場するキャラは全て過去に有名だった作品の主役級キャラが集まっており、しかも権利関係も問題はない。