虚構バトルロイヤル『プロット素案』
アーカーシャチャンネル
ベースパート(たたき台)
梗概とファーストインプレッション
※既にネタバレ全開な梗概を掲載しておりますが、本編が全く同じになるとは限りません。あくまでも組み立て中のプロット一例と言う事でご覧ください。
・梗概
「SNSの闇にトラウマを持ちソロプレイを貫く青年ゲーマーが」
「古今東西のヒーローやヒロインが登場するアクションゲーム『虚構バトルロイヤル』で実力を証明する為」
「様々なライバルと遭遇、SNSの闇と向かい合い、最終的にはイースポーツ大会の代表とまで言われる実力者にまで上り詰める」
・ファーストインプレッション(序盤)
令和になってしばらくした頃、イースポーツが日本で盛り上がっている中で2.5次元ジャンルが同じくブレイクする。そして、それを組み合わせたかのような『虚構バトルロイヤル』が誕生した。それは別の意味でも全ての始まりとも言えるような物だったのである。
主人公は、あるきっかけから虚構バトルロイヤルを発見、それをプレイする。その中でギムレーと名乗る人物に遭遇するが、最初の内はあまり関心を持たなかった。
ゲームをプレイしていく内に実体化したジャンヌと遭遇し、そこからゲームではあり得ないような様々な事件が起きている事に気が付く。それは過去に自分が見てきたSNSの闇とも言えるようなものだったのだ。
様々なプレイヤーキャラが実は過去に人気のあったアニメやゲームのキャラだという事実も、主人公にとっては衝撃だったが、それ以上に彼が驚いたのはこのゲームのプレイヤー数が、大規模とは言い難いような物だった事。イースポーツを巡る現実もああった。
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