第20話 とんぼとまれ

とんぼとんぼ

このゆびとまれ


とんぼとんぼ

ゆびのうえ




とんぼとんぼ

かばんにとまる


まるで

真夏のゆめのよう







とんぼとんぼ

スマホにとまれ


とんぼは

ちょっとノリが良い





とんぼがとんだ

たかくたかく


わたしのゆめも

たかくとべ






湿原のかぜ

さわやかに吹き

なつの夢へと彩りを添える







-つけたしのようなもの-

また文字数が足りませんでした( ̄▽ ̄;)


風景写真は、群馬県赤城山の覚満淵と大沼です。

大沼は赤城山のカルデラ湖、覚満淵はそこの湿原で、こじんまりとした尾瀬ヶ原といったところです。←春先には水芭蕉も咲くようです。

前橋市街地が37度あったときに覚満淵は24度で、非常に快適でした(*´∀`)♪←覚満淵の標高は1360mだそうです。熊に注意という看板だけ気になりました(^_^;)


ここの赤トンボは非常に警戒心が薄いですね。

荷物やこちらの出した指にも止まるし、スマホで撮ろうとゆっくり近づいても、スマホのレンズを数cmまで近づけても逃げません。スマホにも止まるし(笑)←自分も相手も止まられてました(^o^)v


手すりのロープに並んで止まっていたとんぼの羽をそっと撫でましたが、逃げずに留まっているのですよね(苦笑)

虫とたわむれるのは久しぶりでした(*´∀`)♪



-カクヨム版あとがき-

カクヨム版は写真が投稿できないのでした(^_^;)

気が向きましたら、写真の添付されている、なろう版をご覧くださいませ(苦笑)


この詩は写真からイメージを膨らませましたので、写真がないと痴屈な文章ばかりが目立つものになりまする( ̄▽ ̄;)←まあ、写真も詩も大層な出来ではないのですけどね(^_^;)

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