第83話 全ての真実への応援コメント
一気に読んでしまいました。ファンタジー世界のディストピア。ちゃんと伏線の張られたストーリー。そしてすべてひっくり返る真実。いやあ、いいですねえ。
作者からの返信
ありがとうございます…!まず、ここまで読んでいただいたことが嬉しくてたまりません。この場面、とっても力を入れたので、本当に嬉しいです!
よろしければ、残りもお楽しみいただければ幸いです。
第102話 アリシヤへの応援コメント
完結おめでとうございます!
アリシヤたちのここまでの旅をしみじみと振り返って感無量の心地になっております。カクヨムを始めたばかりの頃から追っていた作品なので、少し寂しい気もします。
登場人物たちが皆揃っての食事シーン。これこそまさに大団円!皆が幸せそうで良かったです。オルキデアが幸せに満ちています!
リベルタが救われて本当に良かった。
レジーナ姫も、きっとあれで良かったのでしょうね…。
物語が無くなったことで苦労することもあるでしょうが、彼らならきっと乗り越えて行くと信じられる、素敵な終わりでした。
すべての登場人物が魅力的でしたが、エレフセリアがすごく好きです…。伝聞でしか登場していませんが、レジーナ姫との恋物語とか、幼いアリシヤに翻弄されるシーンとか妄想してしまいます(*´ω`)
アリシヤとの旅路、とても楽しませていただきました!また時々読み返しに参ります。
終焉の紡ぎ手の連載、お疲れさまでした。
改めて、完結おめでとうございます。
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます!
感想、本当にありがとうございます。霞んでよく見えない…
この作品を上げるためにカクヨムをはじめたのですが、なかなか閲覧数が伸びず、不貞腐れていたところに、ふづき様のコメントが舞い込んできました。
サイトでコメント頂けるのがはじめてで、もう嬉しくて嬉しくて…
ずっと、エピソードに応援をつけてくださっていて、「ああ、読んでもらえてる」と毎日にやけておりました。
コメントも何度も頂き、そのたびに喜びと驚きで跳ね上がっていました。
また、そのコメントが細部まで読み込んでいただけているコメントで、嬉しくてたまらなかったです。
ふづき様が鋭いので、リベルタのことがいつバレるか実は楽しみにしておりました(笑)
でも、リベルタの正体が明かされる11章まで読んでくれるわけがないだろうなぁ…と思ったり。
コメント頂いた時は、あまりの喜びに友達に自慢して回りました。
エレフセリアに魅力を感じていただいたということで嬉しいです!うっかり、彼の短編とか書いてしまいそうですね…!
リベルタ、レジーナにも思いをはせていただいて嬉しいです。悪役に回ったリベルタですが、彼の幸せを願っていただけて、とても嬉しかったです。
読み返していただけるなんて…。こんなありがたいことは他にありません。
長くはなりましたが、最後まで読んでいただいたこと、各登場人物の行く末を見守っていただいたこと、誠に感謝申し上げます。
ありがとうございます!
第98話 嘘のない幸福への応援コメント
アリシヤが築いてきた人間関係が総出で助けに来てくれる感じ、堪らないですね…!
リベルタの正体には衝撃を受けましたが、彼にも悲しみがあり、苦しみがあり、実は天然であることが分かってきました。彼に救いがあると良いのですが…。
夜泣きがひどいアリシヤを捨ててやろうかと思った、というルーチェにくすっとしました。リベルタに頭突きを食らわすと宣言したり、彼女の愛情表現は乱暴ですね 笑
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
リベルタの実は天然のシーンまで細かく見ていただけてとっても嬉しいです!
個人的にちょっとお気に入りなので。
リベルタのシーンといい、ルーチェのシーンといい、こちらの好きなところを上げていただけて、喜んでおります。
あともう少し、アリシヤ達の進む道を見届けていただけると幸いです。
ありがとうございます!
第85話 側近の人生への応援コメント
第十一章以降の怒涛の展開に目を回しています。
レジーナ様の告白も衝撃的でしたが、何よりもリベルタ…(最初は疑っていたけど)信じてたのに! もう誰が味方で誰が敵やら…。
第75話に書き込んだ応援コメントですが、すっかり騙されていたので気軽に「リベルタを怪しんでました」とか書いてしまいました。タイミング最悪でしたね…汗 良くないと思ったら消してしまってください!
リベルタに裏切られた二人がどのような答えに至るのか、目が離せません!
手に汗握って更新をお待ちしております。
作者からの返信
わーい!リベルタに騙されていただき誠にありがとうございます(笑)
ふづき様からコメントをいただくたび、いつバレるのかとひやひやしておりました!以前いただいた「リベルタには裏がなさそう」という言葉に、にやけが止まりませんでした。申し訳ありません、今、とっても嬉しいです。
あと、リベルタが死体を見せてくれなかったという伏線に気づいていただいたのがとても嬉しかったです。
コメントは大変嬉しいので、そのまま残させていただきます。
あと二章。お付き合いいただければ幸いです。
ありがとうございます!
第75話 雨の中の再会への応援コメント
ついにルーチェの再登場! リベルタが遺体を確認させてくれませんでしたから(おかげで二章までは勇者が敵だと思っていました)、ずっとルーチェの生存を信じておりました…。しかし良かったと言っていい状況でもないですね…汗
ここまで読んでから六章を読み返すと、また読み心地が全然違いますね。特に「逃げるぞ」という言葉の重みが変わってきます。ここまでのことをして、彼女は一体、何からアリシヤを逃がそうとしているのか…。
続きを楽しみにしております!
作者からの返信
ルーチェのことを覚えてていただけてとても嬉しいです!
なんだか、とってもいろいろお話したいのですが、確実にネタバレになるので、短いながら今回はここで失礼させていただきます…!
次章『真実』、ぜひお楽しみください!いつもありがとうございます!
第65話 決意への応援コメント
デイリアを殺めてしまったことを思い悩むアリシヤ。その一方でデイリアは周囲の人にとっては殺されて当然の悪党でしかなく、気に病むなどもってのほか。
周囲との認識の乖離に苦しむアリシヤが、教会という空間で心を落ち着けるシーンにじわりときました。最近、終焉の紡ぎ手を読んでいると頭の中に絵が浮かんでくるのですが、教会のシーンはとても美しかったです。
この国の宗教の話も出てきましたが、白と青。どちらも日常的になんとなく赤と対比される色ですよね。つい深読みをしてしまいます。
転んでもその分強くなって立ち上がるアリシア。今後の活躍に期待です。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
頭に絵が浮かぶと言ってもらえるのは、大変嬉しいです!
ネタバレになるので、中々いろんなことが言えないのですが、どんどん深読みしていただければ、と思います!
アリシヤのことを見守っていただければ幸いです。
ありがとうございます!
第51話 残された手紙への応援コメント
まさか、エーヌの長が彼女だったとは!
これまで私が着々と築いてきた物語の世界観が揺れています(悪い意味ではありませんよ!)
それでいて、言われてみれば確かに!と納得できるのが秀逸です。
衝撃の事実を踏まえてこれまでの展開を振り返ると、初読とは違うものが見えてきそうです。
リベルタはどこまで知っていたのか…。
アリシヤと母親の容姿は似ているということなので、アリシヤの両親については気付いていたのかも…。アリシヤの母親が何をしているのかも知っていた雰囲気が…!それでいて魔王が何らかの事情を抱えていたことは知らないようです。あれ?印象最悪では…?
リベルタがアリシヤを本心ではどう見ていたのか、非常に気になります。(彼には裏などなさそうですけどね)
これまでの物語を一気に読み返したくなる展開でした。
最後になりましたが…デイリア頑張れー!
作者からの返信
レジーナのことを覚えてていて下さり、ありがとうございます…!
二章の慰霊祭で名前が出て来たくらいで、出番がなかったのですが…。
リベルタの件につきましても、とても、丁寧に読んでいただいているからこその気付き!ありがとうございます!
これから先もいろんな真実を仕組んでありますので、ぜひお付き合いください!
デイリアにつきましては、重要な登場人物となりますので、見守っていただけると幸いです!
感想、ありがとうございました!
第41話 使命と思いへの応援コメント
ほのぼのとした第四章・第五章でも、謎がじりじりとせり上がって来る感じにドキドキしましたが…スクードがメインになった途端、引力が激増した気がします。
勇者を守る使命に徹するために全てを奪われたスクード。リベルタ自身が悪いわけではない、と言うのがまた残酷です。リベルタの盾として感情を殺していた頃のスクードの気持ちを思うといたたまれません。
リベルタと絆を深めることで傷が癒えてきたと思えば、何か不穏な使命を負っていたり…。
スクード、推しキャラです!
作者からの返信
感想、レヴューありがとうございます!
スクードは私の中でも、推しキャラなので嬉しいです!
スクードはこれから先、とても重要なポイントになる人物です。
次回、第七章。
全十三章の物語の折り返し地点となります。お付き合いいただければ幸いです。
今回も、本当にありがとうございます!励みとさせていただきます!
編集済
第26話 小さな勇者への応援コメント
三章も面白かったです。
権謀術数渦巻く権力闘争に巻き込まれてゆくのかと思っていましたが、違いました。人の弱さ、愚かさ、そして温かさに触れる章でした。
これまで敵としか描かれてこなかったエーヌの事情が明らかになり、彼らの人間性が表に出て来ました。売られた側と売った側、過去に縛られて身動きの取れない大人たちに、そんなこととは知らない子供たち。エーヌの内部でも立場の違いがありそうです。彼らは何を企んでいるのでしょう…?
悲喜こもごもの人間関係ですが、勇者一行はほのぼのしていて良かったです。自分の辛い過去を省みて人に優しくするアリシアさんはとても素敵でした。アリシアさんとタリスさんの仲も気になります。
四章も楽しみです。
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追伸
物足りなくなんてありませんよ!
いい意味で期待を裏切られました。
ドロドロなのも仄暗いのもほのぼのも大好きです…!
作者からの返信
ありがとうございます!
権力闘争の話を期待されていたのなら申し訳ありません。
これからも、物足りないものに感じられるかもしれません…。
エーヌにも興味を持っていただき嬉しいです!彼らの話は章を追うごとに―、と言いたいところですが、ネタバレしそうなのでお口チャックします。
主人公のアリシヤを褒めていただけるのは嬉しいです!
ありがとうございます!
四章はほのぼの章です。
第13話 嘘がつけないへの応援コメント
ワクワクしながら読んでいます。断片的な情報が、語られない過去への妄想を膨らませます。アリシアは一体、どんな真実へと導かれるのか……。
ここまでは、どん底にいたアリシアが優しい人たちと出会い、少しずつ立ち直っていく物語でしたが、ここからは陰謀が渦巻く城勤め…。心配です。
アリシアに声援を送りつつ、この先も読んでまいります。
作者からの返信
閲覧いただき誠にありがとうございます…!
なろう、カクヨム、含めてはじめて感想をいただいたので、本当に嬉しいです。
この物語の構成は13章。かなり長い物語になっております。途中で離脱していただいてもかまいません。ここまで読んでいただき、心から感謝いたします。
ただ、最後までお付き合いいただけるとするのなら、真実、陰謀、伏線は全て回収し、謎は解けると思います。
もしよろしければお付き合いください。
重ねてになりますが、感想本当にありがとうございます!誤字の指摘もありがとうございます!
第102話 アリシヤへの応援コメント
完結している作品は安心して読めていいですね。お疲れさまでした。ひとりの少女の苦難と成長。昨今はやりの異世界ファンタジーとはまた違いますが、重厚な物語でした。良いストーリーをありがとうございました。
作者からの返信
読了ありがとうございます…!
大変光栄なコメント、星までいただき、とても嬉しいです。
迷走中の身に大変染みました。
ありがとうございます!