第35話マサカ国へと

マサカ国はマサム国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のクルムが居る国で兵隊長のクルムは毎日天候を見て訓練するかどうかを決めて兵隊達を訓練場で厳しく訓練している


マサカ国にはハマル城がありその中でマサム国王や兵隊達が暮らしている


魔導剣士ファクスはマムラ山岳地帯の出口からマサカ国に入ってすぐの所に猫柳の木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座ってカバンの中から地図を出して広げて見て宿屋の場所を確認した


宿屋の場所は左中心にあるハマル城の右隣の訓練場の右下の城下町の八軒目にある事が分かった


魔導剣士ファクスはカバンに地図をなおして宿屋に向かって歩いていき宿屋に着いたので宿屋の中に入っていき宿屋の店主に質問した


ファクス>>>>すみません

宿屋の店主>>>>はい、何でしょう?

ファクス>>>>一晩泊りたいんですが空いてる部屋ありますか?

宿屋の店主>>>>一部屋なら空いてますよ

ファクス>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>わかりました、その部屋に案内しますのでついてきてください


マ動転しファクスは宿屋の店主にそう言われたので宿屋の店主について行き部屋に案内した


魔導剣士ファクスに宿屋の店主はこう言った


宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます


そう魔導剣士ファクスに言って宿屋の店主が後ろへと下がっていき魔導剣士ファクスは部屋に入りドアを閉めてカバンの中から地図を机の上に広げて出して次の目的地を決めた


次の目的地は東の大陸の中のデイズ村だ


ファクスは自分の故郷の戻ることにした


東の大陸の村のデイズ村には移動魔法のワープスを使って向かうことにした


そして宿屋の店主がドアを叩いて


料理を持ってきました


そういったので魔導剣士ファクスはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主が机の上に料理を置いて後ろへと下がっていくのを確認した後椅子に座って机の上の料理を食べてベットのふちにカバンと剣を置いてベットに寝て一晩過ごした

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